"沖縄の私小説"描き続けて
短編集『レールの向こう』
作家 大城立裕さん
読書のページ
沖縄初の芥川賞作家の大城立裕さんが、短編集『レールの向こう』を出しました。沖縄で暮らしながら"沖縄の私小説"を描き続けて半世紀を超える重鎮に、文学への思いを聞きました。
■シールズってなんだ?これだ
本の窓
戦争法反対で注目を浴びる学生グループ「シールズ」。どんなことを考えているのか。作家の高橋源一郎さんがメンバ−3人から聞き出した『民主主義ってなんだ?』(河出書房新社・1200円)が注目されています。