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心と体を開放する舞い、作文 中学校で

 東日本大震災4年半・宮城

 「母を忘れたくない」-
 生徒は"時の癒やし"と
 必死でたたかっていた

15091309miyagi180.jpg東日本大震災から4年半がたちました。津波で千人超が犠牲になった宮城県沿岸部の東松島市で中学校教諭をする制野俊弘さん(49)。心と体を開放する実践を通して、傷ついた生徒たちを支えてきました。


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