川内原発 再稼働強行
対象は10㌔圏内
知事「家にいれば大丈夫」
保育園「子ども危険にさらすのか」
経済的にも必要ない
立命館大学教授 大島堅一さん
民意無視 停止求める
共産党・志位委員長が談話
世論調査でも6割近くが反対しているにもかかわらず、安倍政権は約2年ぶりに原発再稼働を強行しました。11日に再稼働したのは九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)。しかし、医療・介護をはじめ住民避難のまともな計画や体制さえとられていません。その背景にあるのは最悪の「安全神話」の復活です。立命館大学教授の大島堅一さんにも話を聞きました。日本共産党の志位和夫委員長は11日、「川内原発の再稼働に断固抗議し、停止を求める」声明(全文)を発表しました。





テレビのニュースやワイドショー、新聞や週刊誌など日々流されるマスメディア情報の特徴や問題点をマスコミ経験者や専門家が交代で検証します。次の4氏がリレーで執筆しています。ジャーナリズム研究者・丸山重威さん。弁護士・白神優理子さん。ジャーナリスト・沢木啓三さん。ジャーナリスト・臺宏士さん。
揺れながら育つ中学生の姿を描く教育エッセー。筆者は中学校教諭の坂本隆太郎さん。さし絵は黒須高嶺さんです。

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