国境の島は友好望む
尖閣列島戦時遭難者遺族会長 慶田城用武さん
批判続出 沖縄・埼玉 地方参考人質疑
新基地とセットで沖縄に災い
賛成派からも慎重審議を求める声
戦争法案提出の"理由"の一つにされる尖閣諸島問題。沖縄県石垣島の慶田城用武(けだしろ・ようたけ)さんに同法案について聞きました。6日、埼玉、沖縄の2カ所で行われた衆院安保法制特別委員会の地方参考人質疑。沖縄では、米軍新基地建設に反対する名護市の稲嶺進市長が出席し戦争法案に強い懸念を表明しました。

■NHK志位委員長が主張
集団的自衛権行使の危険
政府判断で無限定に拡大 無法な米国の戦争に参加
高まる自衛隊・国民のリスク
一人も他国民殺してない 日本の大きな資産を失う
自民が持ち出す「抑止力」
「軍事対軍事」が一番危険 9条生かす平和外交こそ
戦争法案をめぐる緊迫した国会情勢のもとでおこなわれたNHKスペシャルの与野党代表討論(4日)。日本共産党の志位委員長は「まかり間違っても与党が数の暴力で通すことは絶対あってはならない」と、法案の撤回・廃案を求めました。討論のポイントは-。
■戦争法案反対!女性週刊誌があいつぎ特集
急きょ企画-大好評でした
『週刊女性』編集長 寺田文一さん
子どもの将来に強い不安が
『女性自身』編集長 田辺浩司さん
芸能人の話題などを多く扱う女性週刊誌が相次いで、戦争法案批判の記事を載せ、話題になっています。そのワケは-。『週刊女性』編集長の寺田文一さんと『女性自身』編集長の田辺浩司さんにも話を聞きました。





テレビのニュースやワイドショー、新聞や週刊誌など日々流されるマスメディア情報の特徴や問題点をマスコミ経験者や専門家が交代で検証します。次の4氏がリレーで執筆しています。ジャーナリズム研究者・丸山重威さん。弁護士・白神優理子さん。ジャーナリスト・沢木啓三さん。ジャーナリスト・臺宏士さん。
揺れながら育つ中学生の姿を描く教育エッセー。筆者は中学校教諭の坂本隆太郎さん。さし絵は黒須高嶺さんです。

つり欄は「釣り人が主人公」。どの記事も季節の釣り物を現場に足を運んで記録したものばかりです。「信頼できる内容」と好評を得ています。全国の釣り人が、厳しい山岳渓流のイワナや、釣りの対象としては最深のアコウダイの記録を寄せています。川から海から、釣りの対象になるほとんどの魚種が登場します。生態系のかく乱をはじめ、自然破壊や地球温暖化にいち早く気づくのも釣り人です。そんな現場の情報も報告されます。
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