日曜版「しんぶん赤旗」

日本共産党メイン

「しんぶん赤旗」トップ

子宮内膜症 つらい月経痛がサイン

 不妊・卵巣がんのリスク
 早期治療で軽減
 日本医科大学産婦人科学教室教授 明楽重夫さん

健康らいふ

15070532uterus180.jpg20〜30歳代の女性に増えている子宮内膜症-。「つらい月経痛が重要なサインです。我慢しないで早めに婦人科を受診して」と話すのは、明楽重夫日本医科大学産婦人科学教室教授です。放置すると不妊や卵巣がんのリスクが高くなることがわかってきています。


(c)「しんぶん赤旗」日曜版