■与党 大ショック
戦争法案は「違憲」
衆院憲法審査会 自民推薦憲法学者も
自民推薦 長谷川恭男早大教授
民主推薦 小林節慶大名誉教授
維新推薦 笹田栄司早大教授
「あり得ない」「相当やばい」-。「戦争法案」を強行しようとしている自民党議員らに衝撃が走りました。衆院憲法審査会(4日)で、与野党から推薦された参考人の憲法学者3氏全員が、「戦争法案」は「憲法違反」だと表明したからです。戦争法案の根幹が問われる事態です。
■安倍首相のウソ
「戦争法案」に元隊員が怒る
どこでもいきなり戦闘現場に
元陸自士長 大嶋伸幸さん
米国と一蓮托生なら戦死者も
元陸自3曹 泥憲和さん
後方と前線は一体として訓練
元陸自准尉 牧正明さん
武力で平和は絶対つくれない
元陸自3曹 湯本知文さん
安倍政権提出の戦争法案について、自衛隊OBに話を聞きました。
■"保守"とも手つなぎたい"
翻訳家 池田香代子さん
ストップ戦争法案






テレビのニュースやワイドショー、新聞や週刊誌など日々流されるマスメディア情報の特徴や問題点をマスコミ経験者や専門家が交代で検証します。次の4氏がリレーで執筆しています。ジャーナリズム研究者・丸山重威さん。弁護士・白神優理子さん。ジャーナリスト・沢木啓三さん。ジャーナリスト・臺宏士さん。
揺れながら育つ中学生の姿を描く教育エッセー。筆者は中学校教諭の坂本隆太郎さん。さし絵は黒須高嶺さんです。

つり欄は「釣り人が主人公」。どの記事も季節の釣り物を現場に足を運んで記録したものばかりです。「信頼できる内容」と好評を得ています。全国の釣り人が、厳しい山岳渓流のイワナや、釣りの対象としては最深のアコウダイの記録を寄せています。川から海から、釣りの対象になるほとんどの魚種が登場します。生態系のかく乱をはじめ、自然破壊や地球温暖化にいち早く気づくのも釣り人です。そんな現場の情報も報告されます。
「健康らいふ」 第一線で活躍している医師や研究者が登場し、健康に役立つ最新情報がいっぱいです。《随時掲載》
時代がことばをないがしろにしている。ことばの取り扱いに気を配りながら、いまこそ、ことば磨き――。元NHKエグゼクティブアナウンサーが人の心に響く、思いやりのあることばの使い方のヒントを語ります。
「性の何でも屋さん」の あかたちかこさんがジェンダーについて楽しく考えるエッセーをお届けします。(年4回)
いすに座って気軽にできる介護予防に効果的な健康体操を、ごぼう先生がこと、簗瀬寛さんが紹介します。