暑い時の体調不良は発症かも
チェック表みて応急処置
昭和大学医学部救急医学講座教授
三宅康史さんにきく
健康らいふ
7月は「熱中症予防強化月間」です。日本では多い年で40万人ほどが熱中症で医療機関を受診し、なかには命を奪われる人もいます。「特に気をつけてほしいのは、高齢者や持病のある人。早期発見と適切な応急処置が命を救います」と話すのは、三宅康史・昭和大学医学部救急医学講座教授です。