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「自国の危機」と思わせ国民を戦争に巻き込む

 昔も今も変わらない国家の常とう手段
 戦中戦後描いた自伝的小説『永遠の都』新装版
 作家、精神科医 加賀乙彦さん

15061403kaga180.jpg作家で精神科医の加賀乙彦さんが、自伝的大河小説『永遠の都』の新装版を出しました。東京・本郷の仕事場で、文学への情熱と、戦争体験者として現代の人たちに伝えておきたいことなどを語りました。


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