■17日に沖縄県民大会
新基地反対「オール日本」で
共同代表・金秀グループ会長 呉屋守将さん
17日に「戦後70年 止めよう辺野古新基地建設！ 沖縄県民大会」が那覇市のセルラースタジアムで開かれます。3万人以上の参加で、日米両政府に辺野古新基地ノーの民意を示します。大会共同代表の一人、金秀グループの呉屋守将会長に思いを聞きました。
■緊迫TPP交渉
コメもなし崩し、情報公開拒む
アジア太平洋資料センター事務局長 内田聖子さん
日米首脳会談（４月）で、安倍晋三首相が「早期妥結」を約束した環太平洋連携協定（TPP）－。反対運動に取り組むアジア太平洋資料センターの内田聖子事務局長に現状と問題点を聞きました。
■安倍暴走にNO
５・３憲法集会に３万人超 横浜
「戦争立法」など、安倍内閣の憲法を無視、破壊する暴走を許さない－。横浜・臨港パークで「平和といのちと人権を！５・３憲法集会」が開かれ、３万人以上（主催者発表）が参加しました。
■日フィルと共演、歌もピアノも
コンサート「とっておきアフタヌーン」に出演
テノール歌手・ミュージカル俳優 田代万里生さん
テノール歌手、ミュージカル俳優として人気の田代万里生さんが、平日午後のコンサート「とっておきアフタヌーン」（日本フィルハーモニー交響楽団、サントリーホール共催）の第１弾に出演します（19日）。共演は日本フィル。ミュージカル曲を中心に、約80人のフルオーケストラで、ぜいたくなひとときを贈ります。
■ブラー 完全復活
激しく 知的に スマートに
結成メンバーで16年ぶり新作
1990年代にイギリスでブリットポップ現象を生んだロックバンド、ブラーが、オリジナルメンバ−４人で16年ぶりの新作「ザ・マジック・ウィップ」を発表しました。魅力を音楽評論家の和田静香さんが語ります。
■障害者65歳問題 介護保険に"強制"移行
サービス切り下げ、利用料負担も
天海正克さん（65）=新たに月1万５千円の負担
社会参加のため同じ施策続けて
国は「介護」優先撤廃の約束守れ
障全協事務局長 白沢仁さん
障害のある人が65歳になると障害福祉施策から介護保険に移行させられ、自己負担額が発生する、サービスが切り下げられるなどが問題になっています。「生活が困難になるので、これまで通りのサービス提供を」と各地の障害者が声をあげています。障全協事務局長の白沢仁さんにも話を聞きました。
■笑顔は心をつなぐ 北川孝次
いつか届ける
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▼〈連載小説「たんぽぽ団地」作:重松清、絵・題字:タムラフキコ〉〈35〉第六章 そして、歴史は繰り返す ２
▼〈リレーエッセー 風の色〉
授業にも囲碁のお時間 囲碁棋士・吉原由香里さん
▼〈連載漫画 ポケネコ にゃんころりん
作：山本悦子、漫画：沢音千尋〉６
▼〈魔女先生の玉手箱〉
(56) 「私ママ失格です」 小学校教諭・大江未知さん
▼〈スポット〉役者に手応え
お笑い芸人・内村光良さん
▼〈知ってトクする50代からの歩き方〉
⑤ 腰痛の原因 「間違った姿勢」が負担
健康運動指導士・黒田恵美子さん
▼〈本立て〉
鳥畑与一著『カジノ幻想 「日本経済が成長する」という嘘』
金時鐘著『朝鮮と日本に生きる 済州島から猪飼野へ』
木村元彦著『オシム 終わりなき闘い』
▼〈経済これって何？〉
日銀の異次元緩和 「２％の物価上昇目標」なぜ
経済学者・萱原歩さん
▼〈にちようシネマ館〉
「駆込み女と駆出し男」「真夜中のゆりかご」
「私の少女」「国際市場で逢いましょう」
▼〈赤旗相談〉「夫を亡くし数年たつ70代 性欲あるのはおかしい？」
「管理費の滞納者がいます どんな手段をとれるのか」
▼〈NEWディスク〉クラシック 伊熊よし子の２枚
「ベートーヴェン：《クロイツェル・ソナタ》、フランク：ヴァイオリン・ソナタ」／五嶋龍、マイケル・ドゥセク
「スペイン狂詩曲〜阪田知樹デビュー！」／阪田知樹
▼〈将 棋〉怒涛流 新人王戦解説 大内延介九段
玉に近い金を攻める 第46期・２回戦第７局
先・黒・梶浦宏孝三段（現四段） VS 阿部光瑠五段
▼〈囲 碁〉拓ちゃんの一手指南
（234）かっこいい手筋がある
日本棋院・山田拓自八段
▼〈詰 碁〉結城聡九段〈詰将棋〉伊藤果七段〈詰連珠〉岡部寛八段
▼〈読者の文芸〉詩・俳句
▼〈つ り〉チカ 無念の出遅れ 北海道・苫小牧東港
▼〈メディアをよむ〉「戦争立法」の本質に迫れ
元ワイドショープロデューサー・仲築間卓蔵さん
▼〈うれしい一品〉
料理研究家・本谷惠津子さんの「肉豆腐丼」
▼〈1週間のおかず〉５月17日〜５月23日
「サワラとタケノコのみそマヨネーズ」「ソラマメと鶏のレモン風味」ほか
▼〈日曜クイズ〉
正解者には抽選で100人に景品をお送りします。
▼〈クイズでごジャレ〉
小学生限定のクイズ。正解者に抽選で50人に賞品。
ますむらひろしさんが宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」に35年ぶり３度目の挑戦（2020年は最終形・前編、後編は2022年予定）。数年に及ぶ探究と試行錯誤を経て、カラーも使った綿密な絵で賢治の世界を表現します。
リレーエッセー
テレビのニュースやワイドショー、新聞や週刊誌など日々流されるマスメディア情報の特徴や問題点をマスコミ経験者や専門家が交代で検証します。次の４氏がリレーで執筆しています。ジャーナリズム研究者・丸山重威さん。弁護士・白神優理子さん。ジャーナリスト・沢木啓三さん。ジャーナリスト・臺宏士さん。
揺れながら育つ中学生の姿を描く教育エッセー。筆者は中学校教諭の坂本隆太郎さん。さし絵は黒須高嶺さんです。
映画評論家や、日曜版記者が数多くの新作から厳選した映画を紹介します。 
つり欄は「釣り人が主人公」。どの記事も季節の釣り物を現場に足を運んで記録したものばかりです。「信頼できる内容」と好評を得ています。全国の釣り人が、厳しい山岳渓流のイワナや、釣りの対象としては最深のアコウダイの記録を寄せています。川から海から、釣りの対象になるほとんどの魚種が登場します。生態系のかく乱をはじめ、自然破壊や地球温暖化にいち早く気づくのも釣り人です。そんな現場の情報も報告されます。
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