南洋の野戦病院 自分ならどうする
初小説で新潮新人賞・芥川賞候補
「指の骨」の高橋弘希さん
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最初の小説「指の骨」で新潮新人賞を受賞し、芥川賞候補にもなった高橋弘希さん。戦争を知らない世代による迫真の「戦場」描写が話題となっています。単行本化を機に思いを聞きました。
■三浦雄一郎プラスαの本
『攻める健康法』本の泉
プロスキーヤーで冒険家の三浦雄一郎氏は、「無理せずに」「生きて帰ってきて」と心配する声を背に、80歳でで世界最高峰のエベレストに登りました。どんな体づくりをしているのか。それを明かしたのが『攻める健康法』(双葉社・800円)です。