■いっせい地方選全国遊説
日本共産党の躍進で暴走阻止、政治転換を
志位委員長が訴え
「イスラム国」日本人殺害 冷静な検証を
日本政府の三つの問題点
いっせい地方選挙勝利をめざす日本共産党の全国遊説が今各地で行われています。東京では10日夜、志位和夫委員長を迎えた日本共産党演説会が開かれました。
■躍進の力発揮どんどん 衆参予算委
吉良議員 ブラック企業 首相を追及
悪質企業名の公表求める
塩川議員 中小企業 実態を告発
深刻"アベノミクス不況"
仁比議員 オスプレイ 計画撤回を
佐賀空港配備は約束違反
日本共産党の国会論戦が注目されています。国民の声、実態を真っすぐぶつける質問に「選挙で応援したかいがあった」「共産党の質問から目が離せない」と声が寄せられています。吉良よし子参院議員(6日)、塩川鉄也衆院議員(4日)、仁比聡平参院議員(5日)の質問を紹介します。
■米のイラク侵略が契機
「イスラム国」勢力拡大
自衛隊派兵した日本 検証不可欠
安倍政権に国内外から批判 人質事件の対応「誤り」
国内外に衝撃を与えた過激武装組織「イスラム国」による人質事件。なぜ、こんな野蛮で無法な組織が中東で拡大したのか。大きなきっかけとなったのがアフガニスタン・イラク戦争でした。このうちイラク戦争をみてみると...。
■読んで涙 それだけ年齢重ねた
30年ぶりシェイクスピアに挑む
ロマンス劇「ペリクリーズ」 加藤健一さん
古今東西の感動作を上演して35年。舞台俳優・加藤健一さんが今月挑むのは、シェイクスピア作のロマンス劇「ペリクリーズ」。いくつもの国を駆けめぐる冒険の果てに、「家族」という、かけがえのない幸せを見つける男の物語です。
■被ばくを風化させない
映画「放射能を浴びたX年後」の続編制作
監督 伊東英朗監督
ビキニ事件の真相を追った映画「放射能を浴びたX年後」の公開から3年。南海放送(愛媛県)の伊東英朗監督は、続編映画の準備を進めています。新たな展開を描いたテレビ番組「消えない雨」(昨年放送)の内容も盛り込んだ作品です。

■野生に魅せられて 立松光好
ネコ科でも特殊
■ほかにこんな記事が
▼〈連載小説「たんぽぽ団地」作:重松清、絵・題字:タムラフキコ〉〈23〉第四章 ワタルくんとの再会 5
▼〈リレーエッセー 風の色〉
あぐりさんと私 女優・冨士眞奈美さん
▼〈連載漫画 昭和の神田っ子 作:うゑださと士〉その七、紙しばい
▼〈やくみつるの小言・大言〉その492
▼〈魔女先生の玉手箱〉
(44)先生に向いてない? 小学校教諭・大江未知さん
▼〈スポット〉
社長役にドキドキ 女優・芦田愛菜さん
▼〈知っておきたい認知症〉
第13回 対処法① 入浴・排泄 嫌がればすぐ対応を変更
川崎幸クリニック院長・内科医・
認知症の人と家族の会全国本部副代表理事・杉山孝博さん
▼〈本立て〉
NHK「女性の貧困」取材班著『女性たちの貧困 "新たな連鎖"の攻撃』
功刀正行著『人間環境革命の世紀 気候変動と人間の関わりの歴史』
尾西康充著『戦争を描くリアリズム 石川達三・丹羽文雄・田村泰次郎を中心に』
▼〈経済これって何?〉
財界の春闘戦略 上 ベースアップ回避に"へ理屈"
労働運動総合研究所顧問・牧野富夫さん
▼〈にちようシネマ館〉
「忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー The FILM~♯1入門編~」
「フォックスキャッチャー」「リトル・フォレスト 冬・春」
「愛して飲んで歌って」
▼〈赤旗相談〉「退職後も週3日働く予定 年金減らされてしまう?」
「友達に手上げる小2男子 家では『よい子』というが」
▼〈NEWディスク〉クラシック 宇野功芳の3枚
「ラフマニノフ:交響曲第1番他」/ワリシー・ペトレンコ(指揮)、ロイヤル・リバプール・フィル
「チャイコフスキー:交響曲第4番、第5番」/セルジュ・チェリビダッケ(指揮)、スウェーデン放送交響楽団
「ストラヴィンスキー春の祭典[1913年初稿世界初録音+1967年決定稿]」/デイヴィッド・ジンマン(指揮)、チューリヒ・トーンハレ
▼〈囲 碁〉依田紀基九段の眼 第39期新人王戦ここがポイント
一力新人王の誕生 決勝三番勝負第3局
先・黒・一力遼七段 VS 白・志田達哉七段
▼〈将 棋〉蛸島彰子の将棋ステップアップ〔13〕
攻めの銀を前に 日本女子プロ将棋協会所属・蛸島彰子女流五段
▼〈詰 碁〉結城聡九段〈詰将棋〉伊藤果七段〈詰連珠〉岡部寛八段
▼〈読者の文芸〉詩・俳句
▼〈つ り〉ワカサギ シーズン真っ盛り 北海道・茨戸川
▼〈メディアをよむ〉
「仇をとる」にぞっとした 弁護士・上田月子さん
▼〈うれしい一品〉料理人・森野熊八さんの「鶏レバーのソース煮」
▼〈1週間のおかず〉2月15日〜2月21日
「アジのピリ焼きフライ」「京風ステーキ」ほか
▼〈日曜クイズ〉
正解者には抽選で100人に景品をお送りします。
▼〈クイズでごジャレ〉
小学生限定のクイズ。正解者に抽選で50人に賞品。





テレビのニュースやワイドショー、新聞や週刊誌など日々流されるマスメディア情報の特徴や問題点をマスコミ経験者や専門家が交代で検証します。次の4氏がリレーで執筆しています。ジャーナリズム研究者・丸山重威さん。弁護士・白神優理子さん。ジャーナリスト・沢木啓三さん。ジャーナリスト・臺宏士さん。
揺れながら育つ中学生の姿を描く教育エッセー。筆者は中学校教諭の坂本隆太郎さん。さし絵は黒須高嶺さんです。

つり欄は「釣り人が主人公」。どの記事も季節の釣り物を現場に足を運んで記録したものばかりです。「信頼できる内容」と好評を得ています。全国の釣り人が、厳しい山岳渓流のイワナや、釣りの対象としては最深のアコウダイの記録を寄せています。川から海から、釣りの対象になるほとんどの魚種が登場します。生態系のかく乱をはじめ、自然破壊や地球温暖化にいち早く気づくのも釣り人です。そんな現場の情報も報告されます。
「健康らいふ」 第一線で活躍している医師や研究者が登場し、健康に役立つ最新情報がいっぱいです。《随時掲載》
時代がことばをないがしろにしている。ことばの取り扱いに気を配りながら、いまこそ、ことば磨き――。元NHKエグゼクティブアナウンサーが人の心に響く、思いやりのあることばの使い方のヒントを語ります。
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