■国民の声を聞け 日本共産党衆院予算委質問
赤嶺議員 辺野古新基地建設中止求める
環境破壊、海保の暴挙告発
高橋議員 福島原発事故避難者の願い切実
「生きる土台」住宅確保を
「新基地建設はただちに中止すべきだ」―。衆院予算委員会（１月30日）で日本共産党の赤嶺政賢議員は、安倍政権が沖縄県名護市辺野古で米軍新基地建設に向けた海上作業を加速させていることを厳しく批判しました。
高橋千鶴子衆院議員は、衆院予算委員会（１月30日）で福島原発事故避難者の「生きる土台」である住宅確保について質問しました。
■国民に広がる不安
最大級の介護報酬削減
特養建設から事業者が撤退
自民党議員さえ「亡国の論」
参院予算委 小池氏が撤回要求
来年度予算案で過去最大規模の介護報酬削減（2.27％）を打ち出した安倍政権。「これではやっていけない」と、特別養護老人ホームの事業者も待機者も不安を募らせています。
■暮らし壊す
大阪「都」構想 住民投票５月濃厚
欠陥だらけの危険な中身
敬老パスは「ムダ遣い」 福祉切り捨て継続
「バクチ打ちどんどん」 カジノの誘致狙う
財源に乏しい特別区 サービス継続困難
「仕組み知らなくていい」 財政効果語れず
安倍政権が"助け舟"
改憲 維新と協力狙う 闇取引で復活させた協定書
政治の中身変える好機 党大阪市議団幹事長 山中智子さん
大阪市の橋下徹市長（維新の党最高顧問）が強引に推進する大阪「都」構想。大阪市を廃止し五つの特別区に再編するもので、実態は、住民の暮らしをガタガタにする欠陥だらけの大阪破壊構想です。その是非を問う住民投票は５月に実施される見通しです。橋下語録とともに、その危険な中身を見てみると―。
■格好良いもの再構築
アルバム「ウーマンズ・リベレーション」
60〜70年代の歌謡曲をラテンジャズ風にカバー
ギタリスト・音楽プロデューサー 鳥山雄司さん
ギタリスト・音楽プロデューサーの鳥山雄司さんが新レーベル「スーパー・ポウ」をたちあげ、第１弾アルバム「ウーマンズ・リベレーション」を発表しました。
■女性講談師 神田茜さん
自作講談 四十七士に恋する乙女
最新小説 不器用な中年の味方に
人気女流講談師の神田茜さんが、近年、作家としても活動しています。マルチな才能を発揮する、神田茜さんの魅力を、演芸専門誌・東京かわら版編集部の佐藤友美さんが語ります。
■卒業式･入学式に「日の丸･君が代」
強制が学校に暗い影
違法処分続ける都教委
地裁26教員の処分取り消し
卒業式・入学式のシーズンが近づいてきました。晴れやかな喜びに満ちた学校行事に東京でも「日の丸・君が代」の強制が暗い影を落としています。この強制に立ち向かう教職員がいます。
■200万人が苦しむ線維筋痛症
患者多いと難病法対象外
医療費助成、生活支援が必要なのに
10年前に発症 尾下葉子さん（40）
難病にも障害者にも認定されず「制度の谷間」で苦しんでいる患者がいます。全身が激しい痛みに襲われる原因不明の病、線維筋痛症もその一つ。患者数は200万人です。必要な支援も受けられず、困難な中での生活を強いられている患者の思いは...。
■四季の絶景 山梨勝弘
モンスター
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「自分の人生 生きなよ！」 女優・有馬理恵さん
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纐纈厚著『集団的自衛権容認の深層』
山中恒著『靖国の子 教科書・子どもの本に見る靖国神社』
倍賞千恵子著『倍賞千恵子 こころのうた』
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原油価格の急落 米国の大増産で需給逆転
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「マンゴーと赤い車椅子」「この世で俺／僕だけ」
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▼〈将 棋〉怒濤流 新人王戦解説 大内延介九段
各交換の乱戦模様
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リレーエッセー
テレビのニュースやワイドショー、新聞や週刊誌など日々流されるマスメディア情報の特徴や問題点をマスコミ経験者や専門家が交代で検証します。次の４氏がリレーで執筆しています。ジャーナリズム研究者・丸山重威さん。弁護士・白神優理子さん。ジャーナリスト・沢木啓三さん。ジャーナリスト・臺宏士さん。
揺れながら育つ中学生の姿を描く教育エッセー。筆者は中学校教諭の坂本隆太郎さん。さし絵は黒須高嶺さんです。
映画評論家や、日曜版記者が数多くの新作から厳選した映画を紹介します。 
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