トマ・ピケティ著『21世紀の資本』を読む
経済研究者 友寄英隆
読書のページ
いま、世界中で大ベストセラーになっているという評判のトマス・ピケティ著『21世紀の資本』。マルクスの『資本論』を意識した表題でも、話題になっています。経済研究者の友寄英隆さんが解説します。
■予測不能 仏製強烈ミステリー
『その女アレックス』
本の窓
年末恒例となったミステリーの人気投票。昨年はピエール・ルメートル著『その女アレックス』(文春文庫・860円)が各誌で上位に入り話題となりました。