■第3部 侵略問い続けて
過去と向き合わないと民主主義の発展はない
ドイツ ザクセンハウゼン強制収容所記念館
ザクセンハウゼン記念館広報部長 ホルス・ゼフェレスト博士
ナチスの反省 政治教育の原点
ベルリン州政治教育センター ヨアヒム・メアフォードさん
シリーズ戦後70年を考える
2015年は第2次世界大戦終結から70年。日本では安倍内閣の下、侵略戦争美化の動きが強まっていますが、日本と並んで侵略戦争を強行したドイツは、その歴史にどう向き合っているのか。現地を訪ねました。ザクセンハウゼン強制収容所記念館広報部長のホルストゼフェレンス博士、ベルリン州政治教育センターのヨアヒム・メアフォードさんにも話を聞きました。





テレビのニュースやワイドショー、新聞や週刊誌など日々流されるマスメディア情報の特徴や問題点をマスコミ経験者や専門家が交代で検証します。次の4氏がリレーで執筆しています。ジャーナリズム研究者・丸山重威さん。弁護士・白神優理子さん。ジャーナリスト・沢木啓三さん。ジャーナリスト・臺宏士さん。
揺れながら育つ中学生の姿を描く教育エッセー。筆者は中学校教諭の坂本隆太郎さん。さし絵は黒須高嶺さんです。

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