■やっぱり自共対決 党首の論戦で鮮明
消費税 景気悪化の引き金ひいた
アベノミクス 非正規が増、実質賃金は減
集団的自衛権 「海外での戦闘参加」に道
身を切る改革 結論は増税、切るのは民意
政党助成金 廃止して不当特権正せ
日本共産党の志位和夫委員長は「ネット党首討論」(11月29日)、フジテレビ系「新報道2001」、NHK「日曜討論」(いずれも同30日)、日本記者クラブ主催の党首討論会(12月1日)などに参加し、与野党の党首と論戦を交わしました。「自共対決」が鮮明になった論戦のポイントをみてみると...。(ネット党首討論詳報)(NHK詳報)(新報道2001詳報)(日本記者クラブ詳報)(日テレ詳報)(NEWS23詳報)
■日本共産党の躍進で 国民の声生きる政治を
志位委員長が第一声 五つの転換を訴え
総選挙が2日公示され、14日の投票日に向けた12日間の選挙戦がスタートしました。志位和夫委員長は東京新宿駅西口での第一声で、この間の党首討論を踏まえ、日本の政治の「五つの転換」が対決点としてはっきり浮かび上がってきたと訴えました。第一声のポイントを紹介します。(第一声全文はこちらです)
■「オール沖縄」の勝利全区で
1区は あかみね候補
那覇市長・保守会派も応援
新知事支える議員を国会に 那覇市議会議長 安慶田光男さん
米軍新基地建設反対を掲げる翁長雄志知事を圧勝させた沖縄。それに続く総選挙では、新基地建設推進の安倍政権に審判を下そうと四つの小選挙区すべてで、保革を超えた「オール沖縄」勢力の勝利をめざしています。1区では、日本共産党の前職のあかみね政賢候補が「『オール沖縄』こそ沖縄の将来を切り開く。小選挙区で風穴を開け、絶対に勝利する」と訴えています。





テレビのニュースやワイドショー、新聞や週刊誌など日々流されるマスメディア情報の特徴や問題点をマスコミ経験者や専門家が交代で検証します。次の4氏がリレーで執筆しています。ジャーナリズム研究者・丸山重威さん。弁護士・白神優理子さん。ジャーナリスト・沢木啓三さん。ジャーナリスト・臺宏士さん。
揺れながら育つ中学生の姿を描く教育エッセー。筆者は中学校教諭の坂本隆太郎さん。さし絵は黒須高嶺さんです。

つり欄は「釣り人が主人公」。どの記事も季節の釣り物を現場に足を運んで記録したものばかりです。「信頼できる内容」と好評を得ています。全国の釣り人が、厳しい山岳渓流のイワナや、釣りの対象としては最深のアコウダイの記録を寄せています。川から海から、釣りの対象になるほとんどの魚種が登場します。生態系のかく乱をはじめ、自然破壊や地球温暖化にいち早く気づくのも釣り人です。そんな現場の情報も報告されます。
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