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書くこと=現実の把握

 見えない放射能への興味 昔から

 小説『マダム・キュリーと朝食を』 作家 小林エリカさん

14083129erika180.jpg作家の小林エリカさんが、放射能を「光」にイメージ化して描いた小説『マダム・キュリーと朝食を』を出しました。放射能への関心は、東京電力福島第1原発の事故以前から。新しい「震災後文学」と評される物語はどのように生まれたのか...。


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