原水爆禁止世界大会
マーシャル諸島共和国 外相が初参加
核保有国を提訴 駐日大使 トム・キジナーさん語る
被爆者の遺品に原爆の現実 写真家 大石都さん
原水爆禁止世界大会が2日から広島市で始まります。核兵器禁止条約交渉開始が焦点となるなかで開かれる同大会には、マーシャル諸島共和国の外相も初参加する予定です。同国は、核兵器廃絶の義務を果たしていないと核保有9カ国を国際司法裁判所に訴えています。トム・キジナー同国駐日大使に聞きました。
この春、「写真のノーベル賞」と呼ばれるハッセルブラッド国際写真賞を受賞した写真家の石内都さん。被爆者の遺品などを撮影した写真集『From ひろしま』(求龍堂)を出しました。その思いは...。





テレビのニュースやワイドショー、新聞や週刊誌など日々流されるマスメディア情報の特徴や問題点をマスコミ経験者や専門家が交代で検証します。次の4氏がリレーで執筆しています。ジャーナリズム研究者・丸山重威さん。弁護士・白神優理子さん。ジャーナリスト・沢木啓三さん。ジャーナリスト・臺宏士さん。
揺れながら育つ中学生の姿を描く教育エッセー。筆者は中学校教諭の坂本隆太郎さん。さし絵は黒須高嶺さんです。

つり欄は「釣り人が主人公」。どの記事も季節の釣り物を現場に足を運んで記録したものばかりです。「信頼できる内容」と好評を得ています。全国の釣り人が、厳しい山岳渓流のイワナや、釣りの対象としては最深のアコウダイの記録を寄せています。川から海から、釣りの対象になるほとんどの魚種が登場します。生態系のかく乱をはじめ、自然破壊や地球温暖化にいち早く気づくのも釣り人です。そんな現場の情報も報告されます。
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