原発いらない 意思示す
水も米もエネルギーも
初の公的研究所 産総研・福島再生エネルギー研究所
福島原発事故から3年あまり。原発依存から脱却し、自然エネルギー(再生可能エネルギー)を導入する取り組みが加速しつつあります。県民一丸で「原発ゼロ」を選択し、自然エネルギー100%をめざす福島県では―。産総研・福島再生可能エネルギー研究所・所長の大和田野芳郎さん、会津電力社長・「全国ご当地エネルギー協会」代表幹事の佐藤弥右衛門さん、旧霊山町町長の大橋芳啓さんにも話を聞きました。