「安全よりも営利優先」では危険
働く権利まで「譲れ」というのか
客室乗務員原告 藤田由美子さん
息子と娘が僕の生き方見ている
パイロット原告 飯田祐三さん
2010年の大みそかに165人を整理解雇した日本航空(JAL)。不当解雇撤回を求めた裁判がいよいよ6月に高裁判決(客室乗務員=3日、パイロット=5日)を迎えます。原告団として奮闘してきたパイロット、客室乗務員の思いは―。