不当解雇3年 日航のたたかい
ベテラン不足の現場 止まらないパイロット流出
安全運航に明るい職場が必要 パイロット原告団長 山口宏弥さん
希望もって働ける社会目指す 客室乗務員原告団長 内田妙子さん
「今年こそ勝利の年に」。労働者165人を解雇した日本航空(JAL)とたたかうパイロット、客室乗務員の思いです。不当解雇撤回裁判の控訴審が昨年12月結審し、高裁判決はパイロットが6月5日、客室乗務員が5月15日に決まりました。すべての労働者の働く権利と空の安全のかかったたたかいが正念場をむかえています。





テレビのニュースやワイドショー、新聞や週刊誌など日々流されるマスメディア情報の特徴や問題点をマスコミ経験者や専門家が交代で検証します。次の4氏がリレーで執筆しています。ジャーナリズム研究者・丸山重威さん。弁護士・白神優理子さん。ジャーナリスト・沢木啓三さん。ジャーナリスト・臺宏士さん。
揺れながら育つ中学生の姿を描く教育エッセー。筆者は中学校教諭の坂本隆太郎さん。さし絵は黒須高嶺さんです。

つり欄は「釣り人が主人公」。どの記事も季節の釣り物を現場に足を運んで記録したものばかりです。「信頼できる内容」と好評を得ています。全国の釣り人が、厳しい山岳渓流のイワナや、釣りの対象としては最深のアコウダイの記録を寄せています。川から海から、釣りの対象になるほとんどの魚種が登場します。生態系のかく乱をはじめ、自然破壊や地球温暖化にいち早く気づくのも釣り人です。そんな現場の情報も報告されます。
「健康らいふ」 第一線で活躍している医師や研究者が登場し、健康に役立つ最新情報がいっぱいです。《随時掲載》
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