■飛躍 女子ジャンプ 高梨沙羅選手(17)
夢のせ大アーチ
冬季ソチ五輪が、2月7日に開幕します。一流の競技者たちが、白銀の世界を熱戦と友情で華やかに彩ります。新種目の女子ジャンプで、高梨沙羅選手(17)が初代チャンピオンを目指します。
■アイスホッケー女子 大沢ちほ選手(21)
背中で引っ張る
突破力と的確な判断力、強いリーダーシップは、アイスホッケー女子日本代表に欠かせません。ソチ五輪最終予選で主将を務めたフォワードの大沢ちほ選手(21)。4大会ぶりに五輪に出場するチームをけん引します。
■フィギュア男子 羽生結弦選手(19)
復興へ感謝の舞い
必死に追いかけていた王者の背中が、気づいたら届く位置にありました。フィギュアスケート男子シングルの羽生結弦(はにゅう・ゆづる)選手(19)は、自分の成長ぶりに目を丸くしています。
■FIFA WORLD CUP Brasil てっぺんめざす
迷い消し思い切り 今野泰幸選手(30)
今年は、サッカーの世界一を決めるワールドカップ(W杯)の年です。6月のブラジル大会で期待高まる日本代表は2013年を試練の中で過ごしました。守備の要にいる今野泰幸選手(30)が、チームの苦悩と再生の舞台裏を語ってくれました。
挫折乗り越え進化 柿谷曜一朗選手(23)
一人の才能あふれる若者が、世界の舞台に飛び出します。セレッソ大阪の柿谷曜一朗選手(23)です。挫折を乗り越え、進むべき道を見いだした彼は、W杯に自分のすべてをぶつけるつもりです。





テレビのニュースやワイドショー、新聞や週刊誌など日々流されるマスメディア情報の特徴や問題点をマスコミ経験者や専門家が交代で検証します。次の4氏がリレーで執筆しています。ジャーナリズム研究者・丸山重威さん。弁護士・白神優理子さん。ジャーナリスト・沢木啓三さん。ジャーナリスト・臺宏士さん。
揺れながら育つ中学生の姿を描く教育エッセー。筆者は中学校教諭の坂本隆太郎さん。さし絵は黒須高嶺さんです。

つり欄は「釣り人が主人公」。どの記事も季節の釣り物を現場に足を運んで記録したものばかりです。「信頼できる内容」と好評を得ています。全国の釣り人が、厳しい山岳渓流のイワナや、釣りの対象としては最深のアコウダイの記録を寄せています。川から海から、釣りの対象になるほとんどの魚種が登場します。生態系のかく乱をはじめ、自然破壊や地球温暖化にいち早く気づくのも釣り人です。そんな現場の情報も報告されます。
「健康らいふ」 第一線で活躍している医師や研究者が登場し、健康に役立つ最新情報がいっぱいです。《随時掲載》
時代がことばをないがしろにしている。ことばの取り扱いに気を配りながら、いまこそ、ことば磨き――。元NHKエグゼクティブアナウンサーが人の心に響く、思いやりのあることばの使い方のヒントを語ります。
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