すぐ廃止すべきだ テロ呼ばわりに怒
採決は許されない 戦争に行かせない
監視社会恐ろしい ひるむ気持ちない
「こんなことで負けない。あきらめない。たたかい方はいっぱいある」―。秘密保護法案が強行可決せれた6日午後11時20分すぎ。冷気のなか国会正門前を埋めた抗議の人々を前に、ドラム隊の青年が涙声で呼びかけると、大きな声援、拍手が起きました。同法可決後も、同法反対の各界、各地の声は広がり続けています。逆に"勝利"したはずの安倍内閣の支持率は急降下。「政権の終わりの始まり」(自民党本部関係者)が見えてきました。激動のたたかいをリポートします。





テレビのニュースやワイドショー、新聞や週刊誌など日々流されるマスメディア情報の特徴や問題点をマスコミ経験者や専門家が交代で検証します。次の4氏がリレーで執筆しています。ジャーナリズム研究者・丸山重威さん。弁護士・白神優理子さん。ジャーナリスト・沢木啓三さん。ジャーナリスト・臺宏士さん。
揺れながら育つ中学生の姿を描く教育エッセー。筆者は中学校教諭の坂本隆太郎さん。さし絵は黒須高嶺さんです。

つり欄は「釣り人が主人公」。どの記事も季節の釣り物を現場に足を運んで記録したものばかりです。「信頼できる内容」と好評を得ています。全国の釣り人が、厳しい山岳渓流のイワナや、釣りの対象としては最深のアコウダイの記録を寄せています。川から海から、釣りの対象になるほとんどの魚種が登場します。生態系のかく乱をはじめ、自然破壊や地球温暖化にいち早く気づくのも釣り人です。そんな現場の情報も報告されます。
「健康らいふ」 第一線で活躍している医師や研究者が登場し、健康に役立つ最新情報がいっぱいです。《随時掲載》
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