改憲へ危険な本音
国政に参加する資格なし 志位和夫委員長 見解
欧米なら辞職が当然 独紙記者 カーステン・ゲアミスさん
日本人の顔に泥塗る 作 家 米谷ふみ子さん
"国民は黙れ"なのか ドイツ文学翻訳家 池田香代子さん
「(改憲はナチスの)手口、学んだらどうかね」―。麻生太郎副総理・財務相の暴言が国内外から大きな批判を呼び、安倍政権を直撃しています。麻生発言について、志位和夫委員長は1日の記者会見で見解を発表、「ナチズムを肯定する許しがたい発言であり、麻生氏の閣僚としての資格はもちろん、日本の政治家としての資質が厳しく問われる」と批判しました。ドイツ日刊紙フランクフルター・アルゲマイネ特派員のカーステン・ゲアミスさん、作家の米谷ふみ子さん、ドイツ文学翻訳家・池田香代子さんにも話を聞きました。





テレビのニュースやワイドショー、新聞や週刊誌など日々流されるマスメディア情報の特徴や問題点をマスコミ経験者や専門家が交代で検証します。次の4氏がリレーで執筆しています。ジャーナリズム研究者・丸山重威さん。弁護士・白神優理子さん。ジャーナリスト・沢木啓三さん。ジャーナリスト・臺宏士さん。
揺れながら育つ中学生の姿を描く教育エッセー。筆者は中学校教諭の坂本隆太郎さん。さし絵は黒須高嶺さんです。

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