安倍政権の本当の狙い堂々と追及してほしい 作家 室井佑月さん
基地押しつけ許さない 沖縄・元名護市長 渡具知裕徳さん
復興にぶれずに主張を 宮古・重茂漁協組合長 伊藤隆一さん
9条守るため党派超え 元千葉県建設業協会副会長 中川栄吉さん
反原発運動の希望の星 官邸前行動で運動 村上・ダミアン・勝さん
参院選挙(21日投票)で、日本共産党は改選3議席から8議席に。非改選とあわせて11議席となり、議案提案権を得ました。比例得票も前回参院選を159万票上回る515万4千票に。東京、京都、大阪の3選挙区では新人が当選しました。国政選挙の躍進は1998年参院選以来、15年ぶりです。「共産躍進」「政権批判票集める」―。新聞各紙にそんな見出しが躍りました。自民圧勝の一方で、日本共産党に高まる期待の内容は―。





テレビのニュースやワイドショー、新聞や週刊誌など日々流されるマスメディア情報の特徴や問題点をマスコミ経験者や専門家が交代で検証します。次の4氏がリレーで執筆しています。ジャーナリズム研究者・丸山重威さん。弁護士・白神優理子さん。ジャーナリスト・沢木啓三さん。ジャーナリスト・臺宏士さん。
揺れながら育つ中学生の姿を描く教育エッセー。筆者は中学校教諭の坂本隆太郎さん。さし絵は黒須高嶺さんです。

つり欄は「釣り人が主人公」。どの記事も季節の釣り物を現場に足を運んで記録したものばかりです。「信頼できる内容」と好評を得ています。全国の釣り人が、厳しい山岳渓流のイワナや、釣りの対象としては最深のアコウダイの記録を寄せています。川から海から、釣りの対象になるほとんどの魚種が登場します。生態系のかく乱をはじめ、自然破壊や地球温暖化にいち早く気づくのも釣り人です。そんな現場の情報も報告されます。
「健康らいふ」 第一線で活躍している医師や研究者が登場し、健康に役立つ最新情報がいっぱいです。《随時掲載》
時代がことばをないがしろにしている。ことばの取り扱いに気を配りながら、いまこそ、ことば磨き――。元NHKエグゼクティブアナウンサーが人の心に響く、思いやりのあることばの使い方のヒントを語ります。
「性の何でも屋さん」の あかたちかこさんがジェンダーについて楽しく考えるエッセーをお届けします。(年4回)
いすに座って気軽にできる介護予防に効果的な健康体操を、ごぼう先生がこと、簗瀬寛さんが紹介します。