日本の未来がかかった参院選挙。いよいよ21日が投票日です。自民政治と正面から対決し、抜本的対案を示す日本共産党。「自共対決」の構図のもと、共産党への新たな注目と期待が広がっています。この流れを、比例5議席絶対確保と有力選挙区での勝利に―。志位和夫委員長は15日、東京・池袋駅東口での街頭演説で情熱をこめて訴えました。「比例と選挙区で二つの勝利を。共産党躍進で、安倍政権の暴走にストップをかけ、国民の声で動く新しい政治をつくりましょう」。自民党千葉県連元幹事長の金子和夫さん、女優の木内みどりさん、ソフトウエア会社会長・ビル・トッテンさんの共産党への応援メッセージを紹介します。





テレビのニュースやワイドショー、新聞や週刊誌など日々流されるマスメディア情報の特徴や問題点をマスコミ経験者や専門家が交代で検証します。次の4氏がリレーで執筆しています。ジャーナリズム研究者・丸山重威さん。弁護士・白神優理子さん。ジャーナリスト・沢木啓三さん。ジャーナリスト・臺宏士さん。
揺れながら育つ中学生の姿を描く教育エッセー。筆者は中学校教諭の坂本隆太郎さん。さし絵は黒須高嶺さんです。

つり欄は「釣り人が主人公」。どの記事も季節の釣り物を現場に足を運んで記録したものばかりです。「信頼できる内容」と好評を得ています。全国の釣り人が、厳しい山岳渓流のイワナや、釣りの対象としては最深のアコウダイの記録を寄せています。川から海から、釣りの対象になるほとんどの魚種が登場します。生態系のかく乱をはじめ、自然破壊や地球温暖化にいち早く気づくのも釣り人です。そんな現場の情報も報告されます。
「健康らいふ」 第一線で活躍している医師や研究者が登場し、健康に役立つ最新情報がいっぱいです。《随時掲載》
時代がことばをないがしろにしている。ことばの取り扱いに気を配りながら、いまこそ、ことば磨き――。元NHKエグゼクティブアナウンサーが人の心に響く、思いやりのあることばの使い方のヒントを語ります。
「性の何でも屋さん」の あかたちかこさんがジェンダーについて楽しく考えるエッセーをお届けします。(年4回)
いすに座って気軽にできる介護予防に効果的な健康体操を、ごぼう先生がこと、簗瀬寛さんが紹介します。