「25歳若さで政治変えて」の声 豊島区 米倉春奈さん(25)
6千人の思い記したメモ帳 品川区 白石民男さん(31)
憲法の守り手 2人区で勝利 文京区 小竹紘子さん(71)
住民運動を力に議席回復 北多摩1区 尾崎あや子さん(54)
お年寄りの命と生活託されて 北区 曽根肇さん(61)
放射能対策 頼りは共産党 葛飾区 和泉尚美さん(51)
「初めて支持拡大」相次ぐ 中野区 植木紘二さん
激戦の都議選で当選した日本共産党の17人。豊島区、品川区では20代、30代のフレッシュな都議が競り勝ちました。2〜4人区で今回、議席を奪還した候補者の思いや有権者の変化は―。





テレビのニュースやワイドショー、新聞や週刊誌など日々流されるマスメディア情報の特徴や問題点をマスコミ経験者や専門家が交代で検証します。次の4氏がリレーで執筆しています。ジャーナリズム研究者・丸山重威さん。弁護士・白神優理子さん。ジャーナリスト・沢木啓三さん。ジャーナリスト・臺宏士さん。
揺れながら育つ中学生の姿を描く教育エッセー。筆者は中学校教諭の坂本隆太郎さん。さし絵は黒須高嶺さんです。

つり欄は「釣り人が主人公」。どの記事も季節の釣り物を現場に足を運んで記録したものばかりです。「信頼できる内容」と好評を得ています。全国の釣り人が、厳しい山岳渓流のイワナや、釣りの対象としては最深のアコウダイの記録を寄せています。川から海から、釣りの対象になるほとんどの魚種が登場します。生態系のかく乱をはじめ、自然破壊や地球温暖化にいち早く気づくのも釣り人です。そんな現場の情報も報告されます。
「健康らいふ」 第一線で活躍している医師や研究者が登場し、健康に役立つ最新情報がいっぱいです。《随時掲載》
時代がことばをないがしろにしている。ことばの取り扱いに気を配りながら、いまこそ、ことば磨き――。元NHKエグゼクティブアナウンサーが人の心に響く、思いやりのあることばの使い方のヒントを語ります。
「性の何でも屋さん」の あかたちかこさんがジェンダーについて楽しく考えるエッセーをお届けします。(年4回)
いすに座って気軽にできる介護予防に効果的な健康体操を、ごぼう先生がこと、簗瀬寛さんが紹介します。