親同士が連携 東京・大田区異議申し立て呼びかけ人 遠藤さん夫妻
「認可保育所に入りたい!」。いま、若いママたちの声が大きく広がり、入所できない親たちの異議申し立て(行政不服審査請求)が増えています。東京都杉並区から始まってネットでつながり、都内各地、さいたま市など首都圏、さらに名古屋、大阪などでも。実態と原因を追跡しました。
■願いは安心の保育 全国でママたち動く
さいたま市 月15万円もかかる施設に預け
東京・目黒区 一枚のビラでつながった思い
名古屋市 保育料値上げストップさせた
東大阪市 2年連続入れず仕事をやめた
認可保育所に入所を希望して、入れなかった人たちが、異議申し立てをするなど、立ち上がっています。さいたま市、東京都大田区、東京都目黒区、名古屋市、東大阪市からのリポートです。

■待機児ゼロは実現可能
必要な財源は6000億円、国有地も活用して
深刻な認可保育所不足の原因や日本共産党の提案について、田村智子日本共産党参院議員(厚生労働委員)に聞きました。





テレビのニュースやワイドショー、新聞や週刊誌など日々流されるマスメディア情報の特徴や問題点をマスコミ経験者や専門家が交代で検証します。次の4氏がリレーで執筆しています。ジャーナリズム研究者・丸山重威さん。弁護士・白神優理子さん。ジャーナリスト・沢木啓三さん。ジャーナリスト・臺宏士さん。
揺れながら育つ中学生の姿を描く教育エッセー。筆者は中学校教諭の坂本隆太郎さん。さし絵は黒須高嶺さんです。

つり欄は「釣り人が主人公」。どの記事も季節の釣り物を現場に足を運んで記録したものばかりです。「信頼できる内容」と好評を得ています。全国の釣り人が、厳しい山岳渓流のイワナや、釣りの対象としては最深のアコウダイの記録を寄せています。川から海から、釣りの対象になるほとんどの魚種が登場します。生態系のかく乱をはじめ、自然破壊や地球温暖化にいち早く気づくのも釣り人です。そんな現場の情報も報告されます。
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