①消費税増税や社会保障削減―国民の所得を奪うあらゆる政策を中止せよ
②大企業・財界の身勝手な賃下げ・リストラに、政治の責任でストップを
③人間らしい暮らしを保障するルールを―政府として「賃上げ目標」こそ持つべきだ
安倍内閣発足後初めての代表質問(1月30日〜2月1日)。日本共産党の志位和夫委員長と市田忠義書記局長が衆参両院で質問にたち、国政の焦点になっている問題で危機を打開する、政治の根本的転換を求めました。
(代表質問全文はこちらから衆院・参院)

体罰やめよう 「言葉」で指導者も成長する
柔道金メダリスト 古賀稔彦さん
柔道全日本女子・園田隆二監督による選手への暴力など、スポーツ界の体罰、暴力が大きな社会問題になっています。そんな中、柔道の金メダリスト、古賀稔彦(としひこ)さんは「指導者は体罰をやめよう」と呼びかけます。古賀さんに、スポーツのあり方にも向けられたメッセージを聞きました。





テレビのニュースやワイドショー、新聞や週刊誌など日々流されるマスメディア情報の特徴や問題点をマスコミ経験者や専門家が交代で検証します。次の4氏がリレーで執筆しています。ジャーナリズム研究者・丸山重威さん。弁護士・白神優理子さん。ジャーナリスト・沢木啓三さん。ジャーナリスト・臺宏士さん。
揺れながら育つ中学生の姿を描く教育エッセー。筆者は中学校教諭の坂本隆太郎さん。さし絵は黒須高嶺さんです。

つり欄は「釣り人が主人公」。どの記事も季節の釣り物を現場に足を運んで記録したものばかりです。「信頼できる内容」と好評を得ています。全国の釣り人が、厳しい山岳渓流のイワナや、釣りの対象としては最深のアコウダイの記録を寄せています。川から海から、釣りの対象になるほとんどの魚種が登場します。生態系のかく乱をはじめ、自然破壊や地球温暖化にいち早く気づくのも釣り人です。そんな現場の情報も報告されます。
「健康らいふ」 第一線で活躍している医師や研究者が登場し、健康に役立つ最新情報がいっぱいです。《随時掲載》
時代がことばをないがしろにしている。ことばの取り扱いに気を配りながら、いまこそ、ことば磨き――。元NHKエグゼクティブアナウンサーが人の心に響く、思いやりのあることばの使い方のヒントを語ります。
「性の何でも屋さん」の あかたちかこさんがジェンダーについて楽しく考えるエッセーをお届けします。(年4回)
いすに座って気軽にできる介護予防に効果的な健康体操を、ごぼう先生がこと、簗瀬寛さんが紹介します。