■総選挙躍進を
「経済提言」新鮮で納得できる サンリット産業会長 小池俊二さん
私たちの願いに一番近い政党 作家 あさのあつこさん
いよいよ国民が審判する時です。12月4日公示、16日投票の総選挙。問われるのは、消費税増税や原発、オスプレイ強行配備などの問題で国民の期待にこたえられる「本物」の改革です。志位和夫委員長は衆院解散当日の16日、東京・新宿駅西口で訴えました。「今こそ60年続いた自民党型政治―『アメリカ言いなり』『財界中心』という二つの害悪を断ち切る本物の改革を。改革のビジョンを提案し、行動する日本共産党を大躍進させてください」。サンリット産業会長で日本商工連盟大阪地区代表世話人の小池俊二さん、作家のあさのあつこさんにも話を聞きました。





テレビのニュースやワイドショー、新聞や週刊誌など日々流されるマスメディア情報の特徴や問題点をマスコミ経験者や専門家が交代で検証します。次の4氏がリレーで執筆しています。ジャーナリズム研究者・丸山重威さん。弁護士・白神優理子さん。ジャーナリスト・沢木啓三さん。ジャーナリスト・臺宏士さん。
揺れながら育つ中学生の姿を描く教育エッセー。筆者は中学校教諭の坂本隆太郎さん。さし絵は黒須高嶺さんです。

つり欄は「釣り人が主人公」。どの記事も季節の釣り物を現場に足を運んで記録したものばかりです。「信頼できる内容」と好評を得ています。全国の釣り人が、厳しい山岳渓流のイワナや、釣りの対象としては最深のアコウダイの記録を寄せています。川から海から、釣りの対象になるほとんどの魚種が登場します。生態系のかく乱をはじめ、自然破壊や地球温暖化にいち早く気づくのも釣り人です。そんな現場の情報も報告されます。
「健康らいふ」 第一線で活躍している医師や研究者が登場し、健康に役立つ最新情報がいっぱいです。《随時掲載》
時代がことばをないがしろにしている。ことばの取り扱いに気を配りながら、いまこそ、ことば磨き――。元NHKエグゼクティブアナウンサーが人の心に響く、思いやりのあることばの使い方のヒントを語ります。
「性の何でも屋さん」の あかたちかこさんがジェンダーについて楽しく考えるエッセーをお届けします。(年4回)
いすに座って気軽にできる介護予防に効果的な健康体操を、ごぼう先生がこと、簗瀬寛さんが紹介します。