■"町民の本音は容認じゃない" 広がる反対の動き
初めてデモにも参加 女 優 木内みどりさん
誰が首相信用するか 作 家 高村薫さん
政治ゲームにするな 慶応大学教授 金子勝さん
経済「理由」に動かす無謀 作 家 吉永みち子さん
想像力が働かない愚かさ 講談師 神田香織さん(いわき市出身)
原発なしでやれる方法を 作 家 渡辺一枝さん
計画停電の脅し通用しない 立命館大学教授 大島堅一さん
あきらめないで声あげる イラストレーター ミサオ・レッドウルフさん

関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働が重大局面を迎えています。野田佳彦首相が再稼働にむけて"暴走"すれば、大阪市の橋下徹市長や周辺知事も「容認」に転じました。しかし、逆に、地元や世論の「反対」が広がっています。現地周辺のルポです。
著名な方の再稼働反対の声も特集でお届けします。





テレビのニュースやワイドショー、新聞や週刊誌など日々流されるマスメディア情報の特徴や問題点をマスコミ経験者や専門家が交代で検証します。次の4氏がリレーで執筆しています。ジャーナリズム研究者・丸山重威さん。弁護士・白神優理子さん。ジャーナリスト・沢木啓三さん。ジャーナリスト・臺宏士さん。
揺れながら育つ中学生の姿を描く教育エッセー。筆者は中学校教諭の坂本隆太郎さん。さし絵は黒須高嶺さんです。

つり欄は「釣り人が主人公」。どの記事も季節の釣り物を現場に足を運んで記録したものばかりです。「信頼できる内容」と好評を得ています。全国の釣り人が、厳しい山岳渓流のイワナや、釣りの対象としては最深のアコウダイの記録を寄せています。川から海から、釣りの対象になるほとんどの魚種が登場します。生態系のかく乱をはじめ、自然破壊や地球温暖化にいち早く気づくのも釣り人です。そんな現場の情報も報告されます。
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