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周囲の理解とためらい 妻子のためなんとしても

同僚たちに周知されず 差別受けないための法律が必要

111218がんと生きる.jpg「がんと生きる」シリーズの今回は、東京都内で放送関係の製作会社に勤める会社員、幸夫さん(51)=仮名=の体験です。幸夫さんは7年前、44歳で精巣がんを発症。手術で腫瘍を摘出したものの、6年後の昨年春に定期検査でリンパ節への転移再発が見つかりました。

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