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2021年9月29日(水)

「オール沖縄」 活気と結束

4選挙区完勝・平和の心全国へ

政権交代で新基地ストップ

 次期総選挙で、日本共産党の、あかみね政賢沖縄1区予定候補ら「オール沖縄」の1~4区全員勝利を目指し、オール沖縄の共同はこれまでにないくらいの活気や結束の強さを見せています。「政権交代」を合言葉に、必勝に向けた沖縄県内全域での大攻勢を、さらに強める構えです。


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(写真)「オール沖縄」の合同街頭演説後、必勝の決意を固め合う(2列目の左3人目から右へ)金城、ヤラ、新垣、あかみねの各小選挙区予定候補と、参院議員や県議ら=16日、沖縄県庁前

 オール沖縄は、1区のあかみね、2区の新垣クニオ、3区のヤラともひろ、4区の金城トオルの4人の予定候補を先頭に、菅義偉首相の政権投げ出しにも機敏に対応し、団結の強さを目に見える形で示してきました。

合同街宣

 13日に4予定候補は合同記者会見を開き、「国民の命とくらしを最優先する政治へ変えよう。政権交代で、沖縄の民意を国政に反映させる新しい政権を実現しよう」と、県民に呼びかける共同アピールを発表しました。沖縄地元紙も報じ、注目を集めました。

 4予定候補は15、16の両日で合同街頭演説を、県内四つの小選挙区内で実施。それぞれの場所には、各区内のオール沖縄の地方議員も結集しました。

 合同街頭演説では、「オール沖縄は特定のリーダーが引っ張っているのではありません。県民の一人ひとりの思いが結集した運動体なのです」(金城トオル予定候補)と、オール沖縄の原点が熱く語られました。どの演説場所でも1~4区の全員勝利が、演説で明確に述べられ、「本気の共闘」「気持ちの良い共闘」が示されました。

政策明記

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(写真)「まちかど街頭演説会」後、演説を聞いていた市民と対話する、あかみね氏(右)=26日、那覇市

 市民連合と4野党が8日に合意した共通政策に、同県名護市辺野古の米軍新基地建設を中止することが明記されたことが、「政権交代で新しい政権ができれば新基地を止められる」とオール沖縄陣営を大きく激励し、力を引き出すことにもつながっています。

 25日の日本共産党のオンライン演説会で、保守・中道政策集団「新しい風・にぬふぁぶし」の、翁長雄治県議(故・翁長雄志前知事の次男)がこう熱く訴えました。「あかみね政賢さんの勝利なくして、オール沖縄の勝利・政権交代はかないません」―。1区での必勝に向けて全力で頑張る決意を表明しました。

 翁長県議は「オール沖縄は、保守と革新がお互いの支援者の声を背に、一緒に沖縄を前に進めてきました。(全国の市民と野党の共闘でも)同じように共に前に進むことができると確信しています。政権交代で、国民の声を聞き、生活をしっかり見る、責任を持つ政権をつくりましょう」と呼びかけました。

 「オール沖縄の風が吹き続けている。スクラムを組んで沖縄の問題を解決していきます」(4区の金城予定候補)、「ぜひともオール沖縄代表で1区から4区まで全て勝ち抜いて沖縄の声を国会に届ける」(3区のヤラともひろ予定候補)、「沖縄の良識、誇り、尊厳を、来たる衆議院選挙で今一度、示していきましょう」(2区の新垣クニオ予定候補)など、連帯の訴えも配信されました。

 オンライン演説会の視聴者から「オール沖縄は健在だと実感した」「頑張る気持ちになった」「沖縄の平和の心を国政に届ける宝の議席、あかみねさんの議席の値打ちが分かった」などの感想が寄せられています。

前進誓う

 オール沖縄の攻勢に対し、新基地建設推進の自公などの勢力もビラの全戸配布や街頭宣伝で圧倒しようとするなど、巻き返しを強めています。日本共産党やオール沖縄は、さらなる攻勢と共同の力で打破する構えです。

 あかみね氏は26日に那覇市内で行った「まちかど街頭演説会」で、新型コロナウイルス感染爆発と医療崩壊が起こったのは、自公政権が医師や保健所を減らすなどして、「医療体制が脆弱(ぜいじゃく)になった」からだと指摘。「国民の命を軽視する自公政権を倒さない限り、政治は改まりません」と強調しました。

 市民連合と4野党の共通政策で、医療崩壊から国民を守ることや格差と貧困を是正することを約束していることを紹介しました。

 あかみね氏は、辺野古の新基地建設を許さない県民によるオール沖縄の誕生が、全国の野党共闘につながった意義を改めて紹介。「野党共闘で新政権をつくるには、引き続きオール沖縄の前進と拡大が必要です。県民が頑張れば、日本の政治を変えられる力になる。ともに頑張ろうではありませんか」と呼びかけました。

 演説会をSNSで知って駆け付けた那覇市在住の女性(56)は市民連合と4野党の共通政策を「もっと工夫して広めていかないといけない。今度の選挙で政権を代えるんだと多くの有権者に分かってもらい、投票に行ってほしい」と語り、あかみね氏を応援すると述べました。

 演説を聞いた女性(50)は「戦争につながる米軍新基地建設や基地の強化はやめさせて、平和に暮らせるようにしてほしい」と訴えました。


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