私たちも読んでいます

拡大する経済格差、セクシュアリティによる差別、
国際社会の分断と戦争の危機――。
歴史の岐路に、フェイクニュースの氾濫、
フィルターバブルに埋もれるのではなく、確かな情報を選びたい。
権力には忖度せず、理不尽な政治に切り込む。
おかしな社会の現実に、あきらめず声を上げる人々の姿を追う。
そんな私たちの未来をつくるための新聞がココに――。

しんぶん赤旗 ロゴ

1日115円で、政治、文化、国際、くらし、スポーツ、地方など80超に及ぶコンテンツが毎日読めます。

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こんな新聞です
権力に忖度しない

 政府や権力者に忖度することなく報道する「赤旗」、本物のジャーナリスト精神を発揮しています。スクープの連発は注目をあび、JCJ(日本ジャーナリスト会議)賞()を2年連続で受賞(2020年、2021年)。2021年、映画「パンケーキを毒見する」で話題になりました。 2021年のJCJ賞には、「しんぶん赤旗」の他、ETV特集「原発事故"最悪のシナリオ"~そのとき誰が命を懸けるのか~」(NHK)、映画「標的」(監督・西嶋真司製作・ドキュメントアジア)の計3点が受賞。
JCJ賞――日本ジャーナリスト会議(JCJ)が、優れたジャーナリズム活動を表彰する賞。

 

理性の声、明日への希望を届ける

 "世界の動きが見え希望が持てる"――視野の広さがイチ押しの国際面。ロシアのウクライナ侵略に"侵略やめろ""国連憲章守れ"の数万人規模のデモ行動などが広がり、国連総会ではロシアへの非難決議が過去最高の140カ国以上の賛成でくりかえし採択されていることなど、平和への国際社会の努力を報道。ジェンダー平等や気候危機の打開を求めて行動する人々もたびたび登場。「赤旗」は、世界の流れ、人類の英知の到達点にたって、希望を届けます。

 

暮らしに役立つ情報もいっぱい

 生活応援情報にアクセスできるのも「赤旗」の魅力。高学費の問題では、様々な減免制度の紹介とともに、学費半額、本格的な給付奨学金の創設などにとりくむ学生のとりくみを紹介。理不尽な校則の問題では、高校生たちが声をあげ実際に社会を動かしていることを伝えます。日本と世界のあり方を模索し、自分の生き方を考えるサポートに。