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木曜日付の「地方・総合」のページでは、各地の話題を「地域発」でとりあげています。

7日付 クローズアップ JR九州大減便の影響 宮崎 行きも帰りも〝終電〟 通学・通勤 成り立たない(紙面を見る

14日付 クローズアップ 米軍Xバンドレーダー基地運用3年半 命脅かす「約束違反」 京都・京丹後市 怒り広がり市議会が抗議

21日付 クローズアップ 住民同意なき風力発電建設 「再生エネ反対ではなく、立地が問題 愛知・美浜町 武田・本村両議員が視察

日曜日付の「地方・総合」は見開きページで、「地方政治わかる」「地方ワイド」を特集しています。

3日付 オスプレイ来るな! 畜産農家、事故や騒音不安 米軍空中給油訓練受け入れ撤回求める 鹿児島・鹿屋

10日付 「陸上イージス」配備計画 「最適候補地」が人口密集地 撤回求め集会・署名相次ぐ 秋田/安全第一 住民声あげる 生活圏に強い電磁波 山口・萩(紙面を見る

17日付 地域と家庭を壊すカジノは必要ない 抗議広がる 強行採決の自公維を批判 横浜市 長崎・佐世保市 大阪市

 このほか、火曜日付~土曜日付の5つの地方版でも各地の話題とニュースを報じています。その主な記事を紹介します。

【北海道・東北のページ(東日本総局)】

*(5日付)クローズアップ 平和行進 津軽海峡を渡る 広島へ長崎へ 核兵器ノー 老若男女 出会い力に(記事はこちら

函館市.JPG


*(16日付)陸上イージス配備にノー 「影響ないとはいえない」 秋田県・市議会 党議員批判で防衛省

*(22日付)時給738円 暮らせない 最賃1000円「働き方」廃案訴え 岩手3団体 署名・シール投票

【首都圏のページ】

*(1日付)トーク・とーく 映画「大和(カリフォルニア)」監督 宮崎大祐さん 奪われた声 取り戻す

*(27日付)クローズアップ 「待機児ゼロ」へママ怒り 山梨県 市民がシンポで告発

*(29日付)首都圏 証言シリーズ 戦争と9条 学童疎開資料センター代表 小林 奎介(86) いつも空腹だった疎開(紙面を見る

【東海・北陸信越のページ】

*(1日付)クローズアップ 近所に突然 小型風力発電 愛知 美浜 地区2カ所 進む建設 説明遅れに住民抗議 中止求める

*(16日付)クローズアップ JR東海・リニア大深度地下説明会 参加者から怒りの声 ルート上 住民に知らされず「このままの許可 許されない」

*(20日付)すやま参院予定候補が農家訪問 愛知のブドウ 魅力発信へ 〝価格保障あるといい〟(紙面を見る

【近畿のページ】

*(12日付)カジノ法案強行許さぬ 徹底審議し廃案に 共産党が緊急国会報告会 大阪(記事はこちら

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                                     報告する辰巳参院議員=9日、大阪市


*(19日付)ウソのない政治 期待 小池書記局長演説、会場うめる熱気 奈良市

*(27日付)連帯広げ 参院議員・比例予定候補 山下よしき物語 上 まともに働ける社会に

【西日本(中国・四国・九州・沖縄)のページ】

*(1日付)西日本リポート 「学童落ちた」深刻 子育て支援を 佐賀市 待機児童167人も

*(23日付)知事は疑惑真相語れ 徳島 オーケストラ巨額公金問題 解明求め県庁前宣伝 徳島

*(29日付)岩国基地の爆音なくせ 〝我慢できない〟 民青がシール投票(紙面を見る

 


地方取材網

「しんぶん赤旗」の地方取材網は、東日本総局(仙台、札幌に北海道支局)、首都圏総局(東京)、東海・北陸信越総局(名古屋、長野に北陸信越支局)、関西総局(大阪)、西日本総局(福岡、広島に中四国支局、那覇に沖縄支局)があり、各都道府県に専任の通信員を配置、地方議員(団)・党員の皆さんから通信が寄せられます。
「しんぶん赤旗」地方総局の住所・連絡先はこちら


◎平和大行進、津軽海峡を渡る/広島へ長崎へ、核兵器ノー/老若男女、出会い力に/北海道/青森

 5月6日に北海道最北の島、礼文島を出発した2018年原水爆禁止国民平和大行進北海道―東京全国縦断コース。今年60年を迎えたその道のりは2日に道南端の函館市に入り、3日には津軽海峡を渡って青森県入りし、いよいよ本州へと引き継がれました。(北海道・熊林未来、青森県・藤原朱)

北海道

 愛用のトランペットを片手に先頭をゆく山内金久さん(69)。吹き鳴らすメロディーに住民が飛び出してきて、拍手や声援を送ります。稚内では、病院の玄関に車いすで出てきた女性の姿が。これまで平和大行進に参加してきました。「私の分も歩いて」と笑顔でエールを送りました。
 「北海道は広くて車での移動も多く、もっと歩きたい」と元気いっぱい話すのは通し行進者で最年長の山口逸郎さん(86)。「一歩でも二歩でも歩きたいと500㍍を歩いた人もいます。みんな核兵器を世界からなくしたい同じ思いだからうれしい」とにっこり。
 山内さんにはぜひ会いたい人がいました。札幌市に住む鈴木猛さんです。作詞した「広島へ 長崎へ」を4年前に知り、今回も鈴木さんと吹奏したいと申し出ました。病をおして鈴木さんが5月19日の札幌市での集結行動に現れ、並んで歌い演奏しました。「『広島へ 長崎へ』は、北海道、東京、沖縄への思いが入っています。トトロの曲などは、子どもたちが一緒に歌ってくれるし、平和大行進ならではの喜びがあります」と山内さん。
 1958年、たった一人で最初の平和行進をスタートさせた仏教徒の西本敦さんの遺志を引き継ごうと、うちわ太鼓をたたいて歩く栖原(すはら)秀夫さん(68)。「周りに平和大行進を呼びかけることと、声がかれた時に自らを鼓舞するために欠かせない。ヒバクシャ国際署名を広げて世界大会に行きます」と意気込みます。
 歴史的な米朝首脳会談の開催に向けて対話による平和的解決の動きが強まり、日本政府は核兵器禁止条約に署名をとの声が広がるもとでの平和大行進。今回も数多くの出会いがありました。
 「七飯町核兵器なくする会」の共同代表として、地域の署名活動に参加した七飯町の中宮安一町長。ペナントに署名し、「原水爆禁止世界大会に行ってみたい」と期待します。
 平和大行進が初めて訪れた奥尻島。新村卓実奥尻町長が米朝会談の実現を歓迎し、石島孝司教育長、明上雅孝商工会会長、制野征男観光協会会長が快く署名しました。
 「平和が一番いい」というのは、函館で母親と行進した中学生の奈良慶子さん(14)。「戦争や核兵器はないのが一番です。テレビや学校の勉強でも核兵器の悲惨さがわかります。絶対に広島や長崎を繰り返しちゃいけない」と力を込めます。

青森

 250人が集まり、引き継ぎ集会が行われた青森市の平和公園では、青森の代表や通し行進者が決意を語る傍らで、シャボン玉を空へ飛ばし無邪気に遊ぶ子どもたちの姿。参加者がまぶしそうに見つめていました。
 10年前に広島での世界大会に参加し、核兵器なくせと絞りだすように訴えた被爆者の思いに衝撃を受け、平和を引き継ぐ意味を実感したという青森市の村上紀行さん(35)。小学3年生と1年生の子どもと歩きました。「北海道から引き継いで、岩手、秋田へつなげていけるよう頑張りたいです。子どもたちと一緒に歩くことで自然と平和の大切さを感じてくれればいい」
 「やっと参加できました」とうれしそうに話すのは、初めて平和大行進に参加した女性(60)。「県内に暮らす被爆者の方の話を聞いていました。核兵器をなくしてと被爆者の声をたくさんの人に知ってもらいたいと思います」と手を振って行進しました。
 「毎年欠かさず参加しています」。こう胸を張るのは青森市の鎌田敦子さん(64)です。「地域、地域で行進してアピールすることに意味があり、路上での〝歩く平和学校〟そのものです。通し行進者のみなさんのエネルギーとパワーをいっぱいもらって、これからも平和活動を頑張っていきます」
(6月5日付)


◎カジノ法案強行許さぬ/徹底審議し廃案に/共産党が緊急国会報告会/大阪

 刑法が禁じる賭博場・カジノを合法化するカジノ実施法案の成立を安倍政権と維新の会が狙うなか、日本共産党大阪府委員会は9日、強行を許さず必ず廃案にと大阪市内で緊急国会報告会を開き、180人を超える市民が参加しました。

 辰巳孝太郎参院議員は、カジノ実施法案の採決強行の動きにふれ、「200条を超える法案は介護保険法以来21年ぶりの巨大なものであるにもかかわらず、その数分の一の審議時間しかない」と指摘。「野党4党・1会派が団結して衆院で徹底審議、廃案をめざしている。森友・加計疑惑の徹底追及とともにカジノの廃案めざしてがんばっていく」と報告しました。
 ゲストスピーチをした阪南大学の桜田照雄教授は、ギャンブル依存症患者の増加や、カジノ業者が貸金業者を兼ねることによる多重債務問題の危険性などカジノビジネスの闇を詳しく報告。「カジノ反対をまわりに広げて住民の政治意識を高め、廃案に追い込んでいきたい」とのべました。
 清水忠史前衆院議員は、維新府・市政が万博を隠れみのに、税金をカジノにつぎ込もうとしていると告発。人工島の夢洲は、引き続きゴミ最終処分場として活用すべきだとのべました。
 わたなべ結党府国政対策委員長(衆院大阪3区候補)、小川陽太大阪市議、ギャンブル依存症患者の家族が報告しました。
(6月12日付)

 

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