2022年7月9日(土)
「山添さんが希望」
社長・店長・音楽家ら集結
新宿大街宣
![]() (写真)「山添拓さんを国会へ」とサポーターらが大街宣=7日、東京・新宿駅東南口 |
日本共産党の山添拓参院東京選挙区候補の再選をなんとしても―。若者や市民、JCPサポーター、YAMA部と日本共産党が一緒につくる大街宣が7日夜、東京・新宿駅前で行われました。
ステージ上では、気候アクティビストのeriさんやロフトプロジェクト社長の加藤梅造さんらが登壇。
「同僚が何人も辞めました。今の政治はケア労働を重視していない。賃金アップを掲げる山添さんを」(介護職の女性)、「学費のために最低賃金で働いています。最賃1500円、学費半額を掲げる共産党を」(大学生)と次々に訴え。
東京・下北沢にあるライブハウス店長のスガナミユウさんは「コロナ禍で私たちの声を取り上げてくれたのは山添さんら共産党しかなかった。希望は共産党」、沖縄県出身で大学院生の元山仁士郎さんは「今憲法を生かした政治をと訴える山添さんは沖縄にとっても希望です」と訴え。
日本にヒップホップを根づかせたミュージシャンの高木完さんは「山添さんが当落線上だと聞き駆けつけました」と話しだし、ラッパーのECDさん(2018年死去)の言葉を引用して「みんなの票で思う存分働いてもらいましょう!」と呼びかけました。
山添氏は「一人ひとりの声を届ける政治家が必要です。政治はみんなのもの。共産党にみなさんの思いを託してください。最後まで頑張ります」と訴えました。