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2022年2月6日(日)

住民「土地売らない」

オスプレイ配備反対 にひ氏との懇談で

佐賀

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(写真)川崎氏(左端)の話を聞く、(右端から)にひ予定候補、井上、武藤両県議=4日、佐賀市

 にひそうへい日本共産党参院比例予定候補は4日、佐賀県内の漁業者と佐賀空港(佐賀市)へのオスプレイ配備や、養殖ノリの大凶作の問題で懇談しました。

 佐賀市では「佐賀空港への自衛隊オスプレイ等配備反対地域住民の会」の会長でもある古賀初次氏らと懇談。自らも地権者である古賀氏は、防衛省が配備予定地の土地価格の算定に向けて用地測量などの入札を公示したことに触れ、「われわれの知らないところで話が進められている。県と県漁協が防衛省と3者協議をしているが防衛省のペースに巻き込まれている」と批判しました。

 地権者でノリ養殖をしている川崎賢朗氏は、「土地を売らないと言っているのに防衛省が価格を表示しようとしている。お金で漁民を賛成か反対かで分断する汚いやり方だ」と話しました。

 太良(たら)町でノリの不作について懇談した平方宣清氏は、雨量が少ないなどの影響による栄養塩不足でノリの重度の色落ち被害が出ていると語りました。「県西南部の被害が大きい。昨年はたまたまノリが良くてみんな船や乾燥機に設備投資をしていた。どう借金を返そうかとみんな頭を悩ませている」と紹介。諫早湾干拓事業の潮受け堤防閉め切り前までは年間を通して豊かな漁場だったと振り返り、にひ氏への期待をのべました。

 にひ氏は諫早湾干拓をめぐる裁判の状況を説明し、「有明海は宝の海。裁判でも選挙でも勝ってこの現状を変えたい」と話しました。

 懇談には、武藤明美、井上祐輔両県議が同行しました。


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