2021年10月30日(土)

命を守る　ながせ候補

長野４区　立民・川田議員が応援

市民連合街宣

（写真）ながせ候補（中央左）と訴える川田参院議員（同右）＝29日、長野県岡谷市

　総選挙最終盤の２９日、衆院長野４区で自民候補を猛追している日本共産党の、ながせ由希子野党統一候補を何としても勝利させようと、４区市民連合連絡会が岡谷市など３市３カ所で街頭宣伝しました。

　ながせ候補とともに、立憲民主党の川田龍平参院議員が応援に駆け付け、市民代表や女性、社民党、共産党の市議らとともに、ながせ候補の支持と政権交代を訴えました。

　候補者カーの横に市民連合、立憲民主党、社民党、共産党の旗が並び、市民と野党の共闘で政権交代をとアピールしました。

　川田氏は自民党候補が、「予算委員会で何の追及もされずに、選挙で大臣としてたたかうことはとうてい許されることではない」と、ながせ候補への支援を呼びかけました。

　ながせ候補は、コロナ禍で自公政権による原則自宅療養方針により多くの命が奪われたとし、「私は命を守る政治に転換し、医療、介護を拡充します。政権交代をすれば実現できます。長野４区から何としても勝ち抜かせてください」と訴えました。参加者から「頑張るぞ！」の声援や「何としても勝ち抜こう」と激励が次々に寄せられ、買い物客や通行人らも立ち止まり、注目が集まりました。