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2021年10月30日(土)

希望の日本へ政権交代必ず 比例候補こん身

声届く政治つくろう 東北(13)

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(写真)訴える高橋候補=秋田県横手市

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(写真)訴える、ふなやま候補=宮城県塩釜市

 東北ブロック(定数13)の高橋ちづ子、ふなやま由美、藤本友里の3候補は、現有議席を確保し初の比例2議席へ訴えを強めています。

 高橋候補は、後手後手のコロナ対策の反省もなく、政治私物化と隠ぺいをする自公政権を批判。市民と野党の共闘を実らせ、比例東北2議席を獲得する強い決意を示し、「本気で政権交代をめざします。新しい政治をつくるため投票に行こうと訴えてください。声が届く政治に変えましょう」と訴えました。

 保健師として病院で11年働いてきた、ふなやま候補は、「経験を生かし、公衆衛生のとりでの保健所と地域医療を守ります」と強調。感染症病床や保健所の予算を倍加する政策を訴えて「命が問われている選挙で負けるわけにはいきません。地域医療を壊す自公政治を終わらせましょう」と呼びかけました。

 藤本候補は、米価暴落で苦しむ農家の窮状を語り、「農家に責任を押し付ける自公政権から政権交代し、農業を国の基幹産業として支えます」と訴えました。


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