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2021年10月15日(金)

さあ政権交代へ 比例予定候補全力

「比例は共産党」訴え熱く

北陸信越(11)

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(写真)衆院解散を受け街頭で訴える藤野(右端)、高村(右から2人目)両氏ら=14日、長野県上田駅前

 藤野やすふみ衆院北陸信越比例予定候補は、長野県入りし、長野、上田両駅前で「いよいよ総選挙本番。長野から政権交代の扉を開こう」と、市民と野党の共闘を支える共産党が比例で躍進するよう支援を呼びかけました。

 藤野氏は、衆参本会議での岸田首相の答弁を批判。「新型コロナの感染爆発による医療崩壊、国政の私物化などへの反省が全くない。9年間の安倍・菅政治を表紙だけ替えて続けることは許されません」と断じました。

 藤野氏は共産党が提案する新しい日本をつくるための「四つのチェンジ」を紹介。「中小企業応援、最低賃金引き上げなど働く人が大切にされる社会をつくる」と語りました。

 上田駅前の演説を聞いた男性(73)は「戦前から平和と民主主義のためにたたかう共産党の姿を多くの人に伝える」と話しました。

 長野駅前では山口典久、和田明子両県議、上田駅前では高村京子県議が藤野予定候補とともに街頭に立ちました。


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