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2025年11月3日(月)

情勢語り仲間広げて

新婦人全国大会が開幕

田村委員長があいさつ

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(写真)米山淳子会長のあいさつを聞く大会代議員ら=2日、東京都多摩市

 新日本婦人の会(新婦人)第32回全国大会が2日、東京都内で始まり、大軍拡や排外主義の動きに草の根から反対し、暮らしを守り、平和と民主主義、ジェンダー平等を進める新婦人を大きくしようと討議しました。2日間の日程。

 あいさつした米山淳子会長は、大会議案を出した9月から石破茂政権退陣や自公連立崩壊、高市早苗政権発足など激動の情勢の中で「対話することが大切だ」と強調。高市首相への期待が聞かれる一方、大軍拡推進や選択的夫婦別姓に反対する姿勢を伝えると、対話相手の態度が「オセロがひっくり返るように変わる」と紹介。この間、「ガザ攻撃やめよ」「デマと差別許さない」と全国で宣伝対話を広げ、情勢と新婦人の魅力を語って会員を増やし「高市政権につける薬は新婦人」の言葉も生まれていると述べ、政治をタブーにせず平和と要求実現へ行動する新婦人をみんなの力で大きくしようと訴えました。

 大会議案・補充案を提案した由比ケ浜直子事務局長は、原爆の絵展の広がりや基地強化やめよの行動、被災地支援、選択的夫婦別姓実現への署名9万人分集約、国連の女性差別撤廃委員会への米兵性暴力の告発などの取り組みを報告。離婚後共同親権や不登校、学校給食などの課題でも当事者の声を集め、国会議員要請や省庁交渉で改善を求めてきたと話しました。

 討論で「自維政権ノー」の対話を広げる大阪の会員は「おしゃべりで前進を切り開く」と訴えました。

 日本共産党の田村智子委員長、全労連の秋山正臣議長、農民連の長谷川敏郎会長が来賓あいさつ。田村氏は、高市政権の危険な政治を許さない共同を広げようと呼びかけ、「暮らし・平和・ジェンダー平等を掲げる女性たちの声と運動で、希望ある政治と社会へ、ともに時代を動かそう」と語りました。(田村委員長あいさつ全文)


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