2022年10月23日(日)
日本共産党常任活動家追悼式
新たに246人を合葬
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全国の日本共産党常任活動家を合葬する第37回合葬追悼式が22日、東京都八王子市の上川霊園で行われました。今回、合葬されたのは246人で、合葬者は計5082人となりました。
秋らしい陽気のもと、「同志は倒れぬ」のBGMが流れる中で開式。岩井鐡也・「日本共産党常任活動家の墓」合葬委員会副責任者が司会を務め、広井暢子・同責任者が今回の合葬者全員の氏名を紹介しました。
合葬者は氏名と死亡年月日、年齢を銘板に刻まれ、これまでと同様に墓に納められます。
合葬委員と関係者で黙とう後、市田忠義副委員長が党中央委員会を代表して追悼のあいさつ(全文)を述べました。参列者全員が墓前に献花し、合葬された人たちへの追悼が行われました。
遺族には後日、合葬追悼式の様子などを撮影したDVDが届けられる予定です。