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2022年7月28日(木)

迫る原水爆禁止世界大会

核なき世界へ被爆地発信

使用・威嚇 許さず

 原水爆禁止2022年世界大会が8月4日から9日まで、3年ぶりに被爆地の広島、長崎を中心に開かれます。ロシアのウクライナ侵略と核兵器による威嚇で緊迫するなか、「核兵器のない平和で公正な世界」を求めて被爆地からメッセージを発信します。原水爆禁止日本協議会などでつくる実行委員会の主催。(関連記事)


写真

(写真)海外代表や参加者が舞台に上がり、全員合唱でフィナーレを飾った原水爆禁止2019年世界大会のナガサキデー集会=19年8月9日・長崎市

 今年の原水爆禁止世界大会は、国際紛争での武力行使と威嚇、とりわけ核兵器使用と威嚇を絶対に許さないことをアピールします。世界大会と同時期に開かれる核不拡散条約(NPT)再検討会議に対して、核兵器のない世界へ向けたこれまでの合意の実行を迫ります。

 核兵器禁止条約の発効などを受けて、被爆者とともに核兵器の残虐性、非人道性を告発し、世界に発信します。

 禁止条約第1回締約国会議議長を務めたオーストリアのアレクサンダー・クメント大使、第2回締約国会議の議長国メキシコからメルバ・プリーア駐日大使が発言します。核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)のベアトリス・フィン事務局長が参加。国連の代表も招請中です。

 世界の運動団体代表では、ウクライナとロシアの発言が注目されます。北大西洋条約機構(NATO)加盟国でありながら政府を締約国会議にオブザーバー参加させたベルギーの代表も発言します。

 国内からは同志社大学大学院教授の浜矩子さんや元経済産業省官僚の古賀茂明さんらが参加します。


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