2022年7月28日(木)
原水爆禁止2022年世界大会 来月4日~9日
非核・平和、改憲ストップ…
多彩なテーマ別集会
![]() (写真)原水爆禁止2019年世界大会の分科会で報告を聞く参加者=2019年8月8日、長崎市 |
8月4日から9日まで、3年ぶりに被爆地広島、長崎を中心に開かれる原水爆禁止2022年世界大会。5日のテーマ別集会(午後2時~4時半、広島市内各所で開催)では、非核・平和のアジアと太平洋、核共有・大軍拡・改憲ストップ、ウクライナ危機など七つの多彩なテーマが準備されています。
集会I「米国の原爆投下をどう裁くか」は、在韓被爆者の「米国の原爆投下を裁きたい」との願いから出発した企画です。2025年核不拡散条約(NPT)再検討会議で開かれる市民法廷のことを日本の被爆者や人々に広く知らせ、協力の一歩にします。韓国の代表や韓国人被爆者が参加します。
集会II「被爆者援護・連帯、被爆体験の継承と実相普及」では、被爆77年、「黒い雨」広島高裁判決から1年。「黒い雨」被爆者の証言を聞き、学ぶこと、実相普及について考え、活動を交流します。求められる援護についても学びます。
集会III「非核・平和、外国軍事基地のないアジア・太平洋と運動の役割」には、米国、ベルギー、沖縄の代表を迎えます。米軍基地や軍事同盟の強化、各国の軍事態勢の強化の流れを転換し、非核・平和のアジア・太平洋への流れをひらくための運動を交流します。
集会IV「枯葉剤被害者支援・連帯―映画『失われた時の中で』上映と坂田監督とのトーク」では、坂田雅子監督やベトナム代表団と交流します。ベトナムで初めて枯れ葉剤がまかれてから61年。被害は世代を超えて広がり続けています。「核も化学兵器もいらない」との思いと支援の輪を広げます。
集会V「平和の国際ルールと戦争、核兵器廃絶―ウクライナ危機を考える」にはロシアとウクライナの平和活動家が参加し、活動を報告します。国連憲章と国際法に基づく解決を求める内外の取り組みを学びあい、連帯を強めます。
集会VI「核共有・大軍拡・改憲ストップ、禁止条約への参加を―たたかいの交流」では、参院選の結果を受けての「戦争する国づくり」や9条改憲の動向、たたかいの展望を学びます。核兵器禁止条約への日本政府の参加を求める署名など、各地の取り組みを交流します。
集会VII「青年のつどい」では、被爆者の話を聞き、核廃絶・平和運動の歴史と現局面の到達、展望を学びます。同世代の青年と交流し、自分にできることを考えます。
参加問い合わせ先=世界大会実行委員会☎03(5842)6035










