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2022年5月19日(木)

2022参院選

憲法守り抜く党躍進を

京都 たけやま予定候補キャラバン

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(写真)街頭から訴える、たけやま氏=17日、京都府京丹後市

 夏の参院選で京都選挙区(改選数2)での勝利をめざす日本共産党の、たけやまさいこ予定候補(51)=新=は17、18の両日、京都府北部の京丹後、福知山、綾部、舞鶴、宮津の各市を「つどい」や街頭演説などで駆け巡る、「北部キャラバン」に取り組みました。

 2日間で5カ所の「つどい」に参加した、たけやま氏は、ウクライナ情勢をめぐり参院選は「戦争と平和」が問われる選挙戦になると強調し、「100年間戦争は許さないと貫いてきたのが共産党。京都の2議席のうち1議席を私が占める意味もここにある」と、憲法を守り抜く党躍進と、自身の議席を必ずと力を込めました。

 京丹後市の「つどい」では「教員の不足が深刻」「巨大風力発電計画で環境破壊、災害が心配」、福知山市では「京都北部の医療を守ってほしい」「『公共交通空白地』があり、高齢者の通院などが困難に」など、各会場の参加者から切実な声が寄せられ、たけやま氏は「『一人のつぶやきから政治を動かす』が自分の信条。くらし、現場の声を国会に届ける仕事をさせてほしい」と訴えました。

 「つどい」参加者や党支部・後援会員らとともに各所で街頭演説した、たけやま氏には、通行する車や市民から多くの声援が送られました。


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