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2022年5月8日(日)

2022参院選

東北6県 後援会が交流・決起

いわぶち氏報告 女性の力総発揮

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(写真)「団結ガンバロー」で決意を固めあう参加者たち=7日

 東北6県の日本共産党女性後援会は7日、参院選勝利をめざすオンライン交流・決起集会を開きました。52会場が設けられ、140人が参加しました。

 党ジェンダー平等委員会の坂井希事務局長が、女性と子どもが大きな被害に遭っているウクライナ問題に触れ参院選で覇権主義に反対してきた党の姿を攻勢的に語り、女性の力を総発揮して、比例5議席を必ず勝ち取ろうと呼びかけました。

 いわぶち友参院議員・比例予定候補は、原発事故の被害実態を示しながら政府と東京電力に責任と原発ゼロを迫ってきた国会活動を報告。消費税減税や大企業の内部留保への課税の提案は与党議員からも支持されていると語り、「暮らしを守る正念場の選挙で、日本共産党を大きくして新しい政治を切り開きましょう」と訴えました。

 女性後援会の代表らから「これまでの倍の目標を掲げ、体制の強化やSNS活用、オンライン交流会に取り組んでいます」(宮城)「“地元から友ちゃんを必ず再選させよう”とつどいを開いて、地域の人に党の政策と友ちゃんの活躍を話しています」(福島)「9条改憲を主張した知事にみんな怒り心頭です。平和を守る思いを訴えていきます」(秋田)など活動経験や決意が語られました。


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