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2022年5月4日(水)

憲法は絶対に変えさせない

国民の自由を守る

宮城

写真

(写真)街頭で行進しアピールする人たち=3日、仙台市

 「5・3憲法を活(い)かす宮城県民集会」が3日に仙台市で開かれ、立憲デモクラシーの会呼びかけ人の一人で東京大学教授の石川健治氏が記念講演しました。

 主催は、みやぎ9条懇話会、宮城憲法会議、憲法をまもる市民委員会、宮城県護憲平和センターの4団体。450人が参加し、講演後に新緑の街なかを行進し、「ロシアの軍事侵攻 日本政府の軍拡政策に抗議する」と書かれた横断幕でアピールしました。

 石川氏は講演で、国民の自由、「私的領域」を守る核として憲法13条(個人の尊重)を挙げ、「全体(国家)のための命として戦争に動員されたが、戦後は個人のものとして生命、自由、幸福を取り返した」と指摘。戦争放棄、戦力不保持、交戦権否認を掲げる9条が、徹底して軍国主義を切り離すとともに、国民の自由を守るものになっていると強調しました。

 自民党が狙う自衛隊明記の9条改憲案について「9条のメカニズムを壊し、それに代わる仕組みを用意していない。自由のシステムを破壊するだけに終わる」と批判しました。

 9条改憲反対署名を広げている利府町の女性(67)は「9条改憲は戦争への道で、国民の自由が奪われることだと友人に語っていきたい」と話しました。


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