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2022年4月19日(火)

宮城・石巻 市議選・参院選勝利へ

いわぶち議員 再エネ導入訴え

党演説会

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(写真)声援に応える(左から)水沢、いわぶち、斉藤の各氏と三浦一敏県議団長(選対責任者)=17日、宮城県石巻市

 宮城県石巻市で17日、日本共産党のいわぶち友参院議員を迎えて、参院選と石巻市議選(5月15日告示)の勝利をめざす党演説会が開かれました。

 いわぶち議員は、市議団とともに現地調査した石巻市の住宅地への火力発電所建設計画について、「建設をストップし、環境を守り地域と共生する再エネこそ導入すべきです。市政、県政、国政をつなげて市民の願いを実現する党市議団の2議席を勝ち取らせてください」と訴えました。

 ウクライナ情勢に関連して、党の「はてな」リーフをもとに、反戦平和を貫き旧ソ連の干渉とたたかってきたのが日本共産党だと紹介し、「参院選で大きく伸ばし、憲法9条を生かした平和外交を進める日本にしましょう」と呼びかけました。

 水沢ふじえ、斉藤すみ子両市議は、子ども医療費無料化の高校3年までの拡大、コロナ禍や燃油高騰で苦しむ地域業者への支援金拡充など、市議会での成果を報告。女川原発再稼働、復興公営住宅の家賃値上げストップの決意と激戦を勝ち抜く決意を表明しました。

 石巻市の渡辺伸彦副市長が、両市議への激励のあいさつをしました。


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