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2022年2月19日(土)

小中学校の削減計画 全員当選で必ず阻止

東京・町田市議選 小池書記局長が応援

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(写真)小池晃書記局長(左)の応援を受けて訴える大野まこと候補=18日、東京都町田市

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(写真)「はてな」リーフを示して訴える小池晃書記局長(中央)。田中美穂候補(左)、池川友一都議=18日、東京都町田市

 大接戦・大激戦の東京都町田市長・市議選が20日投票されます。日本共産党の、とのむら健一、細野りゅう子、佐々木とも子、田中美穂=以上現=、大野まこと=新=の5人の市議候補と、市民と野党の共同候補の清原おさむ市長候補=無新、共産党、立憲民主党、社民党、れいわ新選組、生活者ネット、緑の党推薦=の必勝へ、日本共産党の小池晃書記局長が18日、市内を駆け巡り訴えました。

 「市議選の大争点は市内小中学校の3分の1を廃止する計画を許すかどうかだ」。こう訴えた小池氏は、子どもの通学に大きな負担がかかるだけでなく、学校は地域コミュニティーの核であり避難所だと強調。「同じことをやっているのは多摩26市でも他にない。選挙になってあわてて言い訳している候補もいるが、町田市では自民、公明が推進し、中止を求める請願に賛成したのは共産党と他一人だけだ。共産党の5人全員当選は統廃合を止める決定打」と強調すると、聴衆から「そうだ」と声援が湧きました。

 小池氏は「市は国保税を5年連続値上げした一方で、町田駅周辺の再開発に600億円を投入するなど大型開発を進めている。お金がないわけではない」と述べました。

 「市議団が粘り強い運動で中学校全員給食を実現し、学校体育館へのエアコン設置を進めてきた。さらに、補聴器の購入費補助制度の実現や図書館存続などを訴えている。4から5議席に増えれば、もっと市民のくらしに役立つ仕事ができる」と呼びかけました。

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(写真)とのむら健一市議候補

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(写真)細野りゅう子市議候補

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(写真)佐々木とも子市議候補

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(写真)清原おさむ市長候補

清原市長誕生・5氏全員当選を

小池氏「共闘進める力」

 街頭演説では、後援会員らが共産党への疑問に答える「はてな」リーフを立ち止まった人に配布し、小池氏がていねいに説明。

 安保法制に関連して小池氏は「防衛大臣は他国の領空に入って爆撃することも『排除しない』と言い出した。戦争放棄を宣言した憲法のもとで、絶対に許されない。共産党はアメリカ言いなりの根源にある日米安保条約は廃棄すべきだと考えるが、安保条約を認める人でも『敵基地攻撃』など、よしとはしないのではないか。安保法制を廃止し、海外で戦争する国にしないために力を合わせよう」と訴えました。

 野党共闘について小池氏は「野党共闘が失敗したと大キャンペーンがされているが、それは、本気の共闘で政権交代が実現してしまうことを恐れているからだ。共闘を前進させる決定的な力は共産党の躍進だ。町田では清原市長誕生と、共産党5人全員当選が共闘を前に進める確かな力だ」と訴えました。

 演説を聞いた77歳女性は「共闘しないと野党はぼろ負け。小池さんの話はその通り。共産党が核になって伸びてほしい」と話しました。

 鶴川駅前で田中候補は「中学校全員給食を求める請願を自公は反対して不採択にしたが、議会で取り上げ続け、実現した。市議団を5人に伸ばし、さらに給食無償化を」、スーパー前で大野候補は「国保税を5年連続値上げし、払えないと差し押さえするような市政を変える」と力を込めました。

 市議選は定数36に49人が立候補し、誰が落ちてもおかしくない大接戦。市長選は清原氏と、現職の石阪丈一氏、自民党が推す吉原修氏、日本維新の会公認の奥澤高広氏など合計6人が立候補しています。


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