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2022年1月24日(月)

歴史を確信に勝利へ

福島・二本松 新春集い 市田氏訴え

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(写真)オンライン開催のつどいで訴える市田氏=23日、福島市

 福島県二本松市で23日、参院選勝利と二本松市議選での日本共産党の現有3議席確保をと、市田忠義副委員長を迎えた新春のつどいがオンラインで開かれました。

 市田氏は、原発事故問題で県民の声を6年で70回以上にわたり国会で取り上げてきた、いわぶち友参院議員・比例予定候補の抜群の活躍を示し「国会になくてはならない議席です」と力を込めました。

 総選挙を通じて築かれた新たな信頼を紹介し「共闘の努力を積み重ねた確かな成果が示されています。大局的な確信を持って元気に進みましょう」と語りました。

 東アジア規模の友好協力条約をめざすことや“やさしく強い経済”をつくることなど党の政策を訴え、「同じ名前で100年を歩む党の歴史に誇りを持ち、参院選躍進を勝ち取りましょう」と呼びかけました。

 6月投票の二本松市議選(定数22)をたたかう平敏子、菅野明、斎藤広二の現職3予定候補が決意を訴えました。

 いわぶち氏はビデオメッセージで、「100年たたかってきた党の一員として、参院選を必ず勝ち抜きます」と訴えました。

 感染急拡大で急きょオンラインとなったつどいですが、馬場ゆうき衆院議員(立憲民主党)が連帯メッセージを寄せました。

 配信を見た40代の男性は「市田さんの優しい語り口で4中総がよく分かりました。私も元気に頑張っていきます」と話しました。


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