しんぶん赤旗

お問い合わせ

日本共産党

赤旗電子版の購読はこちら 赤旗電子版の購読はこちら
このエントリーをはてなブックマークに追加

2022年1月3日(月)

国民の苦難軽減 参院選へダッシュ

すべての人に安心を

埼玉 塩川・いわぶち・伊藤議員 梅村予定候補

写真

(写真)訴える(左から)いわぶち、梅村、伊藤、塩川、村岡の各氏=1日、埼玉県川口市

 日本共産党の塩川鉄也衆院議員、いわぶち友参院議員・比例予定候補、伊藤岳参院議員、梅村さえこ参院埼玉選挙区予定候補は1日、埼玉県さいたま、川口両市で宣伝し、参院選の比例代表で5議席確保、埼玉選挙区での勝利を訴えました。

 いわぶち氏は、昨年末、福島県浪江町に調査に行ったことを紹介し「原発や石炭火力発電にしがみついたままでは、気候危機は打開できない。気候危機打開へ本気で頑張る政治を実現しよう」と呼びかけました。

 梅村氏は、毎月参加する川口市での路上生活者支援に触れ「憲法25条がある国で、住まいや食べるものがない人たちを置き去りにしていいわけがない。誰もが安心して暮らせる社会の実現を」と力を込めました。

 伊藤氏は「不正や改ざんを繰り返す政治を今年も続けさせてはいけない」、塩川氏は「今年、創立100周年を迎える共産党は、侵略戦争に反対を貫いた平和の党として、憲法9条を生かす政治の実現へ頑張ります」と訴えました。

 川口市では、村岡正嗣県議も訴えました。


pageup